日本公認会計士協会と連携協定を締結
2014年08月12日
平成26年8月12日(火)、日本公認会計士協会と当金庫は、双方の連携を推進するために覚書を締結いたしました。
これは、日本公認会計士協会の支部である東京会が運営する「金融機関と認定経営革新等支援機関である会員との連携推進制度」により実現したものです。
連携の目的としては、東京会の会員のうち中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第17条の認定を受けた者(認定支援機関会員)が、当金庫の取引先である中小企業・小規模事業者に対して実施する専門性の高い支援事業において連携を推進することにあります。
具体的には、創業希望者の補助金申請や経営改善計画策定支援などにおいて連携を図ることで、的確な経営支援を実施することができるようになります。
日本公認会計士協会東京会の柳沢義一会長と堀口理事長
覚書を締結
調印風景
公認会計士は大企業向けという印象があったが、中小企業支援にも柔軟に対応していただき、大変心強い。
企業支援として、経営計画やビジネスモデルの助言などもしていきたい。
より多くの中小企業の皆様を支援していきます。