『おおた少年少女発明クラブ』へ工作キット贈呈

2016年03月15日

平成28年3月5日(土)、大田区産学連携施設において「平成27年度おおた少年少女発明クラブ閉講式」が行なわれ、同クラブの理事を務める堀口理事長が参加しました。
堀口理事長は、「ものづくりの楽しさを忘れないでほしい」と挨拶され、記念品として全員に「メッセージ貯金箱」の工作キットを贈呈しました。

 おおた少年少女発明クラブは、子どもたちに技術的・科学的な興味、関心を追求する場を提供し、大田区が誇るモノづくりの楽しさを体得させ、創造性豊かな人間形成を図るとともに、将来の産業界を担う人材を育成することを目的としています。
 
 当金庫は、同クラブを引き続き支援すると共に、今後も地域の社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

『おおた少年少女発明クラブ』について

大田区内在住の小学4年生~6年生の児童生徒を対象に、毎年新規に部員を募集し、次の考えを重視して子供達に工作・加工の指導を行なっています。

(1)子供たちが本来持っている創造性の発揮
(2)子供たちの自主性の尊重
(3)科学的な見方・考え方を育て技術手法を体得する

また、ただ作るだけでなく、区内企業への理解を深めるための企業見学や、制作した作品のコンテストも行なっています。活動内容詳細は、公益財団法人大田区産業振興協会ホームページで確認できます。
http://www.pio-ota.jp/