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五日市支店「芸術の秋な店内レイアウト」

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こんにちは!五日市支店の太田&鎌田です。
現在、五日市支店の展示コーナーでは、あきる野市を拠点に活動されている人形作家・造形作家、友永詔三(ともながあきみつ)さんの作品を展示しています。友永さんは、NHK連続人形劇『プリンプリン物語』(1979年~3年間放映)の人形デザイン・制作を担当された芸術家でいらっしゃいます。丸いフォルムとやさしい色使いの作品に、懐かしさと癒しを感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

はじめにご紹介するのは1枚目の写真の『春の教会』という作品です。
ziziという森の妖精が教会に集っている作品で、妖精たちの表情が個々で違っていて細部まで見ってしまう魅力があります。ziziは五日市支店の窓口カウンターにもちょこんとたたずみ、毎日お客さまをお迎えしているんですよ。
そして、左側の写真、干支をモチーフにした『丑の土鈴』もとてもかわいらしい作品です。明治神宮(渋谷区)の縁起物として制作されたそうで、子・丑・寅・・・と12支をコレクションしたくなる作品です。

当店にお越しの際は、ぜひこれらの作品をご覧ください。そして、友永さんの作品は、あきる野市の「深沢小さな美術館」でもご覧いただけます。開館は11月30日まで(12月~3月は冬季休館)。五日市エリアにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!