SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。保谷支店の池田、田無支店の鍋村です。
先日、3年ぶりに「西東京市ビジネスプランコンテスト2022」（主催：西東京市　協賛：当金庫）の最終審査会が開催されました！

本コンテストは、市の創業支援策のひとつ「西東京市創業スクール」（2022年7月開催/当金庫「地域みらいプロジェクト」対象事業）の次なるステップでもあります。
7月に創業スクールを卒業したスクール生は、（スクールに参加して）明確になった改善点をふまえて、8月にこちらのコンテストに応募、チャレンジをするわけです。

コンテストへの応募総数は24件。うち、1次審査で14件に絞り込まれ、2次審査で最終審査会に参加できる8件のファイナリストが選出されました。（なんと、8件のうち5件が創業スクールでプランのブラッシュアップに励んだ卒業生でした！）

ファイナリストは、持ち時間7分間のプレゼンテーションを行います。
独特の緊張感と熱意溢れるプレゼンの数々に会場では大きな拍手が絶えず沸き起こっておりました。
私達は審査委員を務めたのですが、どのプレゼンも説得力があって優劣つけがたかったです。
僅差で選ばれた選考結果はこちら（西東京市ホームページ）をご覧ください。

なお、「西武信用金庫賞」を受賞されたビジネスプランは、『地域創生無人カフェ』です。
有馬さん、おめでとうございます！
「カフェで無人ってどういう事？」と引き込まれるプレゼン内容で、地域復興と少子高齢化問題をワンストップで解決するサステナブルな取組みに関心が集まりました。

さて、コンテストは終了しましたが、当金庫（保谷支店・田無支店）では西東京市創業支援ネットワークのメンバーとして創業をバックアップしております。これからも西東京市の新しいビジネスの誕生を応援してまいります！

• ※「西東京市創業支援ネットワーク」とは、西東京市、西東京商工会・西武信用金庫、多摩信用金庫の 4機関で構築する創業支援体制です。