SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。本郷支店の岡安です。
先日、本郷メッセ（医工連携展示商談会）に参加しました！
こちらは区内で行われている様々な医工連携イベントを東京商工会議所の皆さんと共に視察して今後の東商×当金庫「地域みらいプロジェクト」に 役立てようと企画したものです。

当支店のある文京区は、日本最大規模の医療機器産業集積地だと言われています。
これは明治時代に東京医学校（東京大学医学部の前身）が本郷・湯島地区に開校したことが背景にあり、豊富な知恵や経験・技術を有する事業所が集まり、このエリアで製品化された医療機器がたくさんの医療現場に届けられたそうです。
医学分野と工学分野が連携して新しい医療機器を開発する「医工連携」は、医療の発展に欠かせない要素であり、一層の活性化に向けて「このエリアの担当者として何かお手伝いがしたい」と改めて思いました。