SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。福生支店の嵩原＆久保田です。
酷暑が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

福生の夏の風物詩といえば、福が生まれる星まつり「福生七夕まつり」。
天候にも恵まれ“復活 福生七夕まつり祝70回目 そして新時代へ”をコンセプトに、盛大に行われました。

街中には、商店街の皆さんが工夫を凝らして丹誠込めて作り上げた七夕飾り竹飾りが披露され、福生駅西口の一帯には市民模擬店が並びます。 ついつい、串焼きの美味しそうな匂いに引き寄せられてしまいました。また、駅前ではダンスショー、別の場所では酒まつりなどが行われ、大賑わいでした。

「福生七夕まつり」初日には、以前こちらでご紹介しました「しあわせバトンパス」イベントも同会場で行われます。私たちは、初日に「しあわせバトンパス」に、最終日に「スポGOMI大会」に参加しました。

「しあわせバトンパス」は、福生市内のご家庭でまだ使用できる不要になった学用品や衣類などを回収して、お祭り当日に無料配布するチャリティーイベントです。 事前の告知活動も功を奏して、なんと、571点もの物品が集まりました。（想定超え～）
イベント会場ではご家族連れで大賑わいです。お子さまの成長にあわせて親御さんが衣服を選んだり、お子さまご自身がほしい文具を選んだり、リユースの取組みは実にサステナブル！ 延べ392名の方にご来場いただき、皆さん笑顔でお帰りいただきました。
本取組みに賛同・ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました！

続きまして「スポGOMI大会」（主催：明治安田生命）は、“ゴミ拾いはスポーツだ!!”を掲げた地域クリーン運動です。
当金庫からは福生支店と牛浜支店の職員が参加。スポーツ感覚でゴミ拾いに励みました。
途中、お掃除しながら「ありがとう」と感謝の声掛けもあって、ちょっとホッコリ。やりがいある素敵な一日になりました。

4年ぶりに行われた「福生七夕まつり」は2日間で延べ50万人以上の来場があったそうです。
たくさんの笑顔が見られてよかったです！