SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。地域協創部の折江です。
今年も「ナカノミライプロジェクト」がはじまりました！

プロジェクトのコンセプトは「中野を元気にする」です。
皆で協力して街を盛り立てようと、1年間の協働事業がキックオフ。
参加メンバーは、中野区内12企業の若手社員さんと、主催者である中野区役所の皆さんで、
当金庫も3名（本店・薬師駅前支店・地域協創部から1名）が参加させていただきました。

第1回目の「企業連携ワークショップ」では、はじめに、本プロジェクトの概要説明がありました。

• 本プロジェクトは、中野区の重点プロジェクトでもあること。
• テーマは「子育て」。SDGsに資する取組みで持続可能な街づくりに貢献しようというもの。
• 最終ゴールとしては、子育てのサポートとなる情報発信ツール（冊子）の作成。

そして、初回ワークショップのメインイベント、酒井区長と子育中の方によるトークセッションが行われました。
子育て奮闘中の方の生の声を情報発信に活かしていこう！という試みです。
そのあと、4つのグループに分かれて、意見出しをしました。

【当金庫参加メンバーのコメント】

• 様々な企業、業種の方々と意見交換することができて、非常に新鮮でした。
• 子育てを行う方々の視点に立って案を出すことはとても大変でした。
  営業活動のなかで、より地域に目を向けて活動していくことが必要であると身に染みて感じました。
• 新たな着眼点や多くの発見や気づきがありました。
• 子育て世代の方々へ強い味方となるような情報を提供できるよう尽力していきたいと思います。
• 中野区の未来を一生懸命考えたいと思います。

どのような子育てのサポートとなる情報発信ツール（冊子）ができるか、楽しみです！