横須賀市の「お土産開発支援事業」が当金庫の推薦で「SCBふるさと応援団」に選定
信用金庫の中央機関である信金中央金庫が地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の仕組みを活用した「SCBふるさと応援団」による寄附を実施するにあたり、当金庫は、横須賀市の「地域魅力向上のためのお土産開発支援事業」を推薦し、寄附対象事業として選定されました。1月21日（木）には、横須賀市役所で寄附金贈呈式が行われ、信金中央金庫の西野常務理事から上地横須賀市長に寄附金1千万円の目録が贈呈されました。
人事異動 1、2部に分かれて辞令交付
当金庫は、2月1日（月）に執行役員任命、昇格・昇進、定例異動等、総勢142人の人事異動を行いました。なお、今年の人事異動は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている取引先への資金繰りや本業支援などを優先対応するために最小限としました。また、辞令交付式は、同感染症防止対策のため、午前・午後の2部に分けて開催しました。
全ATM・自動両替機のタッチ画面に抗ウィルスシートを貼付
当金庫では、新型コロナウイルス感染症防止対策として、全てのＡＴＭと自動両替機のタッチ画面に抗菌ウイルス・抗菌フィルム「RIKEGUARD®」を貼付しました。リケンテクノス社が提供する「RIKEGUARD®」は世界で初めて高透明、抗ウイルス・抗菌フィルムとしてSIAAマーク※を取得しており、フィルムに含まれている金属イオンにより抗ウイルス・抗菌効果を発揮します。
- ※SIAAマークはISO21702（抗ウイルス）およびISO22196（抗菌）に準拠した試験結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。国際標準であるISO21702（抗ウイルス性能）に準拠した試験結果では、エンベロープ（脂質と糖タンパク質から構成される膜）を持つウイルスに加え、アルコール消毒がほとんど効かないといわれるエンベロープを持たないウイルスのいずれにも、99.99％減少させる効果が確認されています。
