白河信用金庫

金融機関コード1184
白河信用金庫について

ごあいさつ

 皆様方には、常日頃より白河信用金庫をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 常日頃より、白河信用金庫の<ホームページ>をご利用いただき、重ねて感謝と御礼を申し上げます。

 さて、当金庫は令和5年6月16日に開催されました「第72回通常総代会」において、令和4年度の決算関係書類のご承認を頂きました。ここにご報告を申し上げます。

 さて、国内並びに県内の経済情勢は緩やかに持ち直しをしているものの、人口の減少や少子高齢化時代を迎えている中、新型コロナウィルス感染症の影響やエネルギー関係の物価高騰による影響も重なり、地域金融機関を取り巻く金融環境も大きく変化して、大変厳しい状況となっております。

 そのような中、白河信用金庫は、お客様と共に豊かな地域社会の未来を創造し、経営の効率化と収益力の向上に取組むために、新しく3年間の「新中期経営計画」を策定し、令和4年が計画の2年目でございましたが、計画を上回る数字を確保することができました。これもひとえに、お取引お客様のご愛顧の賜物と厚く御礼を申し上げる次第であります。計画の最終年度となる令和5年度におきましても、役職員が一致協力して「夢と希望の実現へ未来を変えていく」を合言葉に、計画達成に向け邁進して参ります。

 白河信用金庫は、これから先も地域金融機関として健全経営を基本とし、地域社会の繁栄と幸福のため、お客様のニーズに合った預金・貸出金や各種の金融商品を取り揃えてご来店をお待ち申し上げております。

 私どものホームページをご高覧頂き、内容についてご意見、ご希望等がございましたら、白河信用金庫の本部または営業店にお聞かせ頂ければ幸いに存じます。

 お取引先皆様方のご繁栄を心よりお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。

白河信用金庫 理事長 牧野 富雄

常勤役員の紹介
理 事 長 牧野 富雄  
常務理事 大髙 健造 常務理事 鈴木 秀俊
常務理事 金澤 典雄 常勤理事 鈴木 太一郎
常勤理事 小林 喜一 常勤理事 関 則男
常勤監事 鈴木 一永  

基本方針

積極的健全経営と和協を旨とし、地域社会の幸福と繁栄のため金融を通じ真心をもっ て奉仕する。

経営方針

私達、信用金庫は、地域住民並びに中小零細企業の専門金融機関として、その役割と 責任を果たすために、お客様の目線に合わせて顧客ニーズを把握し、「サービス提 供」と「利便性向上」に努め地域経済の発展に貢献する。

沿革・特色

 当白河信用金庫は、大正14年1月、白河信用組合として、現在の白河市大手町の本店所在地に設立され、昭和26年信用金庫法制定に伴い信用金庫に改組し、現在に至っております。

 店舗につきましては、昭和26年3月に矢吹支店を開設、以後福島県南部及び栃木県北部に店舗を展開し、平成27年2月に福島県白河市の「西支店」を新築した「新白信ビル」内に移転しました。また、令和2年9月に「矢吹支店」を「矢吹東支店」内に併設する「店舗内店舗」を実施し、現在16店舗体制となっております。

 営業地区は、首都圏から200キロ前後の圏内に位置しており、東北縦貫自動車道、東北新幹線、福島空港と、順調に高速交通体系も整備され、恵まれた地域でもございます。

 直近の業績内容は、令和5年3月末現在、預金残高2,436億円、貸出金残高1,003億円を有しております。収益や諸比率は、ディスクロージャー誌等をご覧下さい。

白河信用金庫概要

(令和5年3月末現在)

設立 大正14年1月
出資金 1,097百万円
理事長 牧野 富雄
預金量 2,436億円
従業員 144人(男 88人 女 56人)パート13人
平均年齢 41.6歳(男 46.4歳 女 33.7歳)
店舗数 16店舗
(福島県内13店舗 栃木県内3店舗)

新白信ビル

はくしんディスクロージャー誌

はくしんレポート 2023
はくしんレポート 2023.9

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