よくあるご質問
- 投信インターネットサービス Q&A -
サービスの内容
- 1.投信インターネットサービスとは何?
-
「投信インターネットサービス」とは、ご自宅等のインターネット接続したパソコンから投資信託のお取引・照会サービス等をご利用いただけるインターネットサービスです。
なお、「投信インターネットサービス」のご利用を希望される場合は、あらかじめお取引店窓口でのお申込みが必要となります。詳しくは当金庫本支店窓口または営業担当者にお問い合わせください。
- 2.投信インターネットサービスは誰でも利用可能か?
-
投信インターネットサービスがご利用できるお客さまは、以下の条件を満たすお客さまとなります。
- 日本国内にお住いの個人のお客さま
- 当金庫で預金取引(普通預金、総合口座または決済性預金)のあるお客さま
- 既に投信取引(投信取引口座または特定口座を開設している)のあるお客さま
- 3.投信インターネットサービスは法人でのお申込みはできるか?
-
個人名義の口座以外についてはご利用いただけません。(お申込みは個人のお客さまのみ)
なお、屋号つきの個人名の口座(個人事業主のお客さま)をお申込みいただくことはできません。
- 4.投信インターネットサービスで利用できるサービスは何?
-
「投信インターネットサービス」では、以下のサービスの利用が可能となります。
- 投資信託購入のお取引
- 投資信託売却のお取引
- 投資信託の定時定額購入取引(お申込み・変更および中止)
- 収益分配金の受取方法の変更手続き(収益分配金の再投資または出金の選択)
- 投資信託の照会サービス
- お客さまへの報告書類等の電子交付サービス
(インターネットでの取引履歴照会およびお預かり資産残高照会)なお、上記以外のお手続き等については、当金庫本支店窓口でのお取扱いとなります。
- 5.投信インターネットサービスは利用手数料がかかる?
-
「投信インターネットサービス」の利用手数料は無料です。
ただし、投資信託のお取引の際には別途、販売手数料等が必要となるものがあります。
詳しくは「よなごしんきん投資信託ファンド一覧」をご覧ください。
※なお、インターネット利用時の通話料・接続料などはお客さまのご負担となります。
お手続き
- 1.投信インターネットサービスを利用するためにはどのような手続きが必要?
-
所定の申込書「投信インターネットサービス利用申込書」に必要事項をご記入・ご捺印のうえお取引店窓口へお申込みください。
※「投信インターネットサービス利用申込書」は当金庫本支店窓口にてお受け取りください- お申込み時にお持ちいただくもの
- 投信取引口座のお届印
- 本人確認書類(運転免許証等)
- 2.「仮ID」の有効期間が終了し、初回ログインが出来なかった場合
-
「仮ID」の有効期間が終了してしまった場合は、お手数ですが当金庫の本支店窓口にて所定の「仮ID」発行のお手続きを再度行っていただきます。
- 3.「ログインパスワード」または「確認パスワード」を変更したい場合
-
「投信インターネットサービス」の画面より変更が可能です。
- 4.「ログインID」または「ログインパスワード」を失念してしまった場合
-
「ログインID」および「ログインパスワード」を失念してしまった場合は、お手数ですがセキュリティの観点から当金庫本支店窓口にて所定の「仮ID」発行のお手続きを再度行っていただきます。
- 5.「ログインパスワード」または「確認パスワード」を間違えて入力していまい、サービスが利用できなくなった場合
-
当サービスではセキュリティの観点から各種パスワードを複数回間違えて入力を行うと、サービスの提供を一時中止させていただきます。その際には、当金庫本支店窓口にて所定のサービス提供再開のお手続きを行っていただきます。
※お手続きの詳細につきましては、お問い合わせ窓口または当金庫本支店窓口にお問い合わせください。
セキュリティ
- 1.投信インターネットサービスのセキュリティについて
-
「投信インターネットサービス」では、以下の5点のセキュリティ対策を行っています。
- 128ビットSSLの暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。投信インターネットサービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている128ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。 - 複数パスワードでの本人確認
投信インターネットサービスでは、ご利用の都度「ログインID」および「ログインパスワード」によりお客様を特定します。更に取引時には「確認パスワード」で再度本人確認を実施します。なお、「ログインパスワード」および「確認パスワード」は、お客様ご自身で設定していただきます。また、設定された「ログインパスワード」および「確認パスワード」はお客様のご希望により、いつでも変更していただくことも可能です。 - ソフトウェアキーボードの導入
ソフトウェアキーボードとは、画面上にキーボードを表示してマウスで画面上のキーをクリックすることで、パスワード等を入力するソフトです。キーボードからの入力情報を盗むキーロガー型のスパイウェアに効果があります。 - 自動ログアウト方式を採用
投信インターネットサービス操作時に、一定時間以上端末の操作をされずに放置された場合、その間に第三者に操作されることを防止するため、自動的にログアウトする機能を採用しています。 - ログイン履歴表示
投信インターネットサービスへのログイン後にHP上に過去3回のログイン日時を表示させていただきます。過去のログイン履歴を表示することで、不正利用等がないことを確認することが可能となります。
- 128ビットSSLの暗号通信方式を採用
投信インターネットサービスでの注意事項
- 1.注文の取消は可能か?
-
当サービスでの、注文の取消は原則行えません。
各注文の手続きの際には、入力内容の確認画面がありますので、内容を十分ご確認のうえ注文を行ってください。
- 2.分配金の受取方法について
-
当サービスで購入をいただいた場合、分配金の受取方法は、自動的に再投資となります。
分配金出金をご希望される場合は、投資信託の買付注文のお手続き以外に、「分配金支払方法選択変更」のお手続きが必要となります。なお、既に同じファンドを保有していて、分配金出金を選択している場合は、お手続きの必要はありません。
- 3.指定預金口座に残高を上回る金額の購入の注文はできるか?
-
購入の注文はできません。
当サービスでは、指定預金口座の残高の範囲内での購入手続きが可能となります。お客さまがご希望の購入金額の残高を指定預金口座にご準備のうえ、購入のお手続きを行ってください。
- 4.マル優の利用はできるか?
-
当サービスでは、公社債投資信託等でのマル優の利用は可能です。
対象ファンドのご購入の際には、無条件でマル優利用可能枠を利用し、マル優利用可能枠を超えた分は通常の非課税制度対象外となります。売却の際には、マル優利用可能枠を超えた分を優先して売却します。(※マル優の利用には、事前にお取引店窓口での申込みが必要となります。)
- 5.償還乗換優遇は利用できるか?
-
当サービスでは、利用いただけません。
償還乗換優遇枠を有効にご利用いただくために、優遇枠を利用してご購入いただく場合は、お取引店窓口での申込みとさせていただきます。- 償還乗換優遇制度とは
償還金の範囲内で他のファンドに乗り換える場合、手数料を優遇する制度です。
優遇期間は、償還日から償還日の属する月の翌月から3ヵ月目の末日までとなります。
(例:償還日11月15日の場合は、11月15から2月末まで)
- 償還乗換優遇制度とは
- 6.電子交付書面の閲覧方法について
-
以下の手順より閲覧ください。
- よなごしんきん投信インターネットサービスの「ログインID」と「パスワード」にてログイン
- メニューより「電子交付」を選択
- サブメニューより「電子交付履歴」を選択
- 閲覧したい報告書のPDFボタンをクリック
※PDF閲覧用のソフトウェアが必要(推奨ソフトウェアはAdobe Reader6.0以上)
- 7.電子交付と郵送の併用は可能か?
-
電子交付と郵送の併用はできません。
交付の手段は電子交付か郵送のどちらか一方を選択してください。
- 8.すでに郵送済みの書面は電子交付されるか?
-
すでに郵送済みの書面は、電子交付されません。
また、一度電子交付した書面は郵送されません。
- 9.電子交付されるのはインターネットを利用した取引のみか?
-
電子交付をお申込みいただくと、インターネットによるお取引・窓口によるお取引のいずれも電子交付の対象となります。
- 10.電子交付された書面の閲覧可能期間について
-
電子交付書面の閲覧可能期間は、作成日の翌営業日より5年間閲覧が可能です。
運用報告書は作成日の翌営業日より5年半閲覧が可能です。
ただし、投信インターネットサービスを解約して、ログインIDおよびパスワードが廃止された場合は、投信インターネットサービスのログインができませんので上記期間内であっても閲覧できなくなります。あらかじめ、お客さまのパソコン内に保存をお願いいたします。
- 11.特定の書面を電子交付することは可能か?
-
書面を個別に電子交付/郵送の選択はできません。
電子交付サービスは交付対象となる書面のすべてが電子交付されます。
- 12.電子書面を自宅のプリンターで印刷できるか?
-
お持ちのプリンターでA4用紙サイズにて印刷できます。