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- “ばんしん” と『仕事』と『人』と
“ばんしん”で働く仲間03
なによりもお客様の一番になることを目指して
2019年入庫
仕事のこと
現在は渉外係として地域の中小企業や個人の方を対象に、金融商品の提案や事業資金の相談に応じています。特に私が在籍している支店は融資に特化した店舗で、中小企業への融資がメインの業務になります。渉外係として営業活動をする中で、最も重きをおいていることはお客様との関係構築です。ただただ足繫く訪問するだけではなく、何か一つでもお客様にとって有益な情報が提供できるよう、様々なことにアンテナを張って情報収集しながら営業活動を行っています。お客様が私とお付き合いをしていくことにメリットを感じてもらえるようになれば、営業マンとして勝ちだと私は考えています。正直、営業スタイルは人それぞれ違うので、何が正解とか無いと思います。どういう形であれ、お客様に一番に選んでいただければ私は良いと考えています。型にはまらない働き方ができる渉外係はやはり飽きが来ませんし、日々新たな発見があり、天職だと感じています。
Qキャリアについて教えて下さい。
- ーさらなるステップアップに向けてー
- 今までのキャリアとしては、最初の配属が今津支店で2年半程度、そして、立花支店に配属となりました。最初の配属から3ヶ月は窓口業務を務め、1年目の10月からは渉外係の先輩職員のサポート役という形で渉外に携わってきました。そして2年目の10月に正式に渉外係となり、今日に至っています。今後のキャリア形成としては、まず係長への昇格を目指して日々の業務に取り組んでいるところです。今年で4年目となり、まだまだ職員の中では若手の方ですが、自らのステップアップのためには、当然目指さなければいけないところであり、早めに通過しておくべきところであると思います。係長昇格には条件もあり、主に成績に大きく左右されます。昨年は運も重なり成績上位で終われましたので、今年は勝負の年だと思い業務に励んでいるところです。
Q印象に残っている仕事は？
- ー目の前の不安、乗り越えた先にあるものー
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印象に残っていることは多々ありますが、今津支店在籍時のあるお客様の収益物件建築案件が最も印象に残っています。私にとって初めての大型案件であり、いつも以上に気合が入ったことを今でも覚えています。相談をいただいてから約1年以上の長期プロジェクトであり、何回、何十回もお客様と擦り合わせを行い進めていきました。途中私のミスにより一時は他行にて取り組むとお客様から苦情が入ってしまったこともありましたが、当時の支店長並びに先輩職員のサポートもあり、何とか当金庫での取り組みとなりました。完成間近で人事異動となり、最後まで見届けることができなかったですが、引継ぎの挨拶の際に「本田さんに頼んでよかった」と言ってくれて、大変なことも多かったですが、諦めずやって良かったなと思いました。経験のないことに取り組むことは不安やストレスがいつも以上にかかってきますが、乗り越えた先の達成感と充実感、また、自分自身の成長にも繋がり、本当にいい経験でした。
Qこの仕事の魅力を教えてください。
- ー“一番”に選んでもらうためにー
- やはりお客様から一番に選んでもらった時にやりがいを感じます。まだまだ経験は浅いですが、会社の看板よりも担当でお客様に選んでいただけることが多いかなと感じます。お客様との対話の中でも「〇〇銀行の担当はよく訪問してくれる」や「〇〇信金の担当はレスポンスが早い」といった話はよく聞きます。つまり、自分自身の頑張り次第で1番になれる可能性がいくらでもあるということです。日々の営業活動、お客様との対話で人としてのスキルを磨きながら、最終的に自分を選んでいただくよう頑張っています。
私の魅力
- お客様とともに成長
- ＃カフェ巡り＃ゲーム＃漫画＃テニス
- 同期との交流
- 支店間の距離がある為気軽に会うことはできませんが、GWや夏期休暇等の長期休暇の際には予定を合わせて会ったりしています。既に別の道を歩んでいる同期もいますが、今でも交流は絶えることなく昔の思い出話などで盛り上がったりします。
- “ばんしん”のオススメ
- 播信には様々な行事がありますが、中でも毎年6～７月にある職員旅行がオススメです。職場外で支店の方々と過ごすことで、更に仲が深まるキッカケになります。基本的に若手職員が計画を立て、行先も目的も自由に決めることができます。
- 私の福利厚生の使い方
- 夏期休暇や冬期休暇で長期の連休を取得できるのが良いです。国内旅行だけでなく海外旅行に行くことも可能です。休暇の時期も自分で決められるので、予定が立てやすいです。一昨年の夏期休暇では韓国に旅行に行きました。
