いちいリース株式会社

 

いちいリース株式会社は、いちい信用金庫の関連会社として設立されたリース会社です。
 お客様の設備投資ニーズに的確・迅速にお応えし、企業経営の近代化・合理化に貢献いたします。


こんなときにリースのご利用をおすすめいたします

リースメリット

  • 1.財務部門・・・資金の効率的運用ができる
  • 新しく機械を購入するには、一時に多額の資金が必要となります。これをリースにすれば、月々わずかなリース料の支払いで、機械設備を使用することができます。

     

    つまり、当初のリース料だけ用意すれば、あとは機械設備の生み出す利益の一部からリース料を支払うことができます。

     

    借入金によって購入した場合、借入枠や担保などのために100%融資を得られません。リースで希望の機械がタイミング良く使用できれば100%の融資を得たのと同じ効果になります。

     

    さらに、貴重な資金を固定化しないですむため、手持に運転資金を残すことができます。このリースで浮いた資金を、より有利な部門に投下して、資金の有効利用を高めることができます。


  • 2.経理部門・・・リース料は経費として認められる
  • リース料は、全額、経費として損金処理できます。従って、リースする機械設備の使用耐用年数に即したリース期間を定めれば、特別の割増償却と同じ効果を発揮します。

     

    また、購入の場合と違って、リース資産は固定資産や借入金の勘定に計上されないため、財務構成に影響を与えません。


  • 3.管理部門・・・事務の合理化を推進する
  • 機械設備の購入には、意外と煩雑な事務が伴うものです。リースにすれば、これらの事務をリース会社が行うので、管理部門の事務負担を軽減します。

    1. 資金調達・・借入申込、担保差入

    2. 記帳事務・・資産の記帳、償却計算、固定資産税の申告納付

    3. 保険事務・・契約、保険料支払い

    4. 物件処分・・売却手続き、事務処理

    月々のリース料は極めて少額のため、事業部内、工場内、部課内の予算で調達することも可能です。


  • 4.生産部門・・・技術革新の波を乗り越えられる
  • 技術革新の波が機械設備の陳腐化を速めています。いったん購入してしまうと、買替えがしにくいものです。しかし、陳腐化を充分考慮して、経済的、物理的耐用年数に見合ったリース期間を決定すれば、この様なリスクを防ぐことができます。

    そしてリース期間満了時に、新たに新鋭機のリースを行えば、資金に悩まされることなく、たえず時代の最先端をゆくことができます。

    さらに、リース料は「所有」に伴う諸コストを1本化したものですから、工場経営上、生産される製品の原価コストが明確になり、損益計算が簡単にできます。


リースのしくみ




リース物件



リース契約の流れ −手続きは簡単です−


お問い合わせ

 いちいリース株式会社
 〒491-0873 愛知県一宮市せんい三丁目9番1号
 TEL:0586-75-6850 FAX:0586-75-6835
 受付時間:月曜日〜金曜日 9:00〜17:00