Training&
Education

人材育成・研修

入庫後

1年目のスケジュール

4月

入庫式

新人研修・支店へ配属

入庫式

入庫式を含め数日間の研修を終えると支店へ配属されます。配属後も年間を通して集合研修を行なっているので、店舗での実践に加えて着実に力を身につけることができます。

5月

従業員組合歓迎会

6-7月

証券外務員試験

入庫前にテキストを送付しています。
合格に向けて頑張ってください。

営業研修開始

営業研修では、係に関係なくセールスに必要な知識や顧客対応について学びます。

8月

夏期休暇取得

平日連続3日間取得することができるのでリフレッシュすることができます。(2年目以降5日間)

9月

札勘検定試験

練習してきた札勘の成果を試験で確認します。

10-1月

得意先係への配属

得意先係への配属を予定している方は、10月〜1月の間に得意先へ配属され、担当地区を任されます。

入庫式

係内でのジョブローテーション

期間に定めはありませんが、業務係(窓口業務/後方事務)、融資係(借入相談/貸出事務/債権管理)の係内でジョブローテーションを行います。

2月

修了認定試験

通信講座で学んだ知識の習得を確認する試験です。

冬期休暇取得

平日連続で2日間取得することができます。
(2年目以降3日間)
他にもメモリアル休暇等(誕生日・結婚記念日)
も取得できます。

3月

新人研修修了式

研修で頑張ってきた人の表彰や、懇親会を行います。

5月

従業員組合歓迎会

6-7月

証券外務員試験

入庫前にテキストを送付しています。
合格に向けて頑張ってください。

営業研修開始

営業研修では、係に関係なくセールスに必要な知識や顧客対応について学びます。

8月

夏期休暇取得

平日連続3日間取得することができるのでリフレッシュすることができます。(2年目以降5日間)

10-1月

得意先係への配属

得意先係への配属を予定している方は、10月〜1月の間に得意先へ配属され、担当地区を任されます。

入庫式

係内でのジョブローテーション

期間に定めはありませんが、業務係(窓口業務/後方事務)、融資係(借入相談/貸出事務/債権管理)の係内でジョブローテーションを行います。

「マンツーマン教育」(OJT研修)

配属された店舗で新入職員1人ずつ教育担当の先輩が付き、
マンツーマンで社会人のマナーや業務のことを
1から教わっていきます。

「得意先係 同行訪問」期間

実際に得意先係で活躍している先輩と一緒に
お客様のもとへ訪問します。
セールスの仕方、端末の操作方法を実際に見て学びます。

新入職員研修

現場の実務習得とは別に定期的に本部にて集合研修を行います。

主な研修内容
  • 当金庫の諸規則、方針等
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション
  • CS顧客対応
  • コンプライアンス
  • 金融機関の業務に関する基礎知識
  • 本部業務の見学研修
※ 毎回復習テストを実施し、優秀者の発表を行います。
9月までに配属店で札勘定の試験を行います。(お札の数え方の試験)
主な研修内容

新入職員営業研修

得意先係の実務に必要な基礎知識を学びます。

主な研修内容
  • 得意先係の事務の取扱いについて
  • 当金庫取扱商品
  • 年金基礎
  • 相続手続き
  • タブレット端末研修
  • 顧客対応の基本
  • ローン商品について 他
主な研修内容

研修の様子

支店での実務習得(OJT)とは別に月に1~2回本部にて集合研修を行います
支店での実務習得(OJT)とは別に
月に1~2回本部にて集合研修を行います
日銀見学(日銀本店にて)
日銀見学
(日銀本店にて)
札勘研修(お札の数え方の研修)
札勘研修
(お札の数え方の研修)
単位修得制度について

単位修得制度について

「単位修得制度」とは東京シティ信用金庫の職員として必要な知識を身につけることを目的とするもので、キャリアアップを目指すにあたり欠かせないものです。
1級から8級まで設けられており、公平・公正な人事考課を行うために必要な判断基準の1つとなります。
各級ごとに必須科目や選択科目が設けられており、段階的に必要な知識を修得することができます。

資格取得奨励金について

資格取得奨励金について

当金庫では資格取得制度の充実を図り、職員一人ひとりのモチベーションを高める環境づくりを行なっています。
中小企業診断士、社会保険労務士、宅地建物取引士、銀行業務検定試験、ITパスポートなど特定の資格については奨励金(一時金)制度を設けています。
容易に合格できるものではありませんが、積極的に資格取得を目指す職員が増えています。