若手職員インタビュー

Q1. どのような仕事をしていますか？

渉外担当者として個人・法人のお客様を訪問し、預金・融資・保険・資産運用などの金融サービスを提供しています。
私たち地域金融機関は地域密着の営業活動をしており、出来るだけたくさんのお客様と面談することを大切にしている為、多い時は1日で約40軒のお客様を訪問することもあります。
お客様との面談を通して、法人のお客様では事業に関する知識や悩み・課題を教えていただいたり、個人のお客様では家族構成や「お金」に関する悩みを教えていただいたりすることで、お客様のニーズに合った情報提供やローン・資産形成の提案・アドバイスを行っています。

Q2. 仕事のやりがいや魅力はどんなところにありますか?

私たち信用金庫は、中小企業や地域住民の為の協同組織であることから「相互扶助」を基本理念としており、地域経済の発展に大きく寄与できるところが魅力であると感じています。
お客様から融資の相談を受け案件を進めていくうえで、悩んだりわからないことが出てきますが、自分で調べたり上司に教えてもらう事で融資が無事契約でき、お客様に喜んでもらえた時に達成感があります。
また、自分に与えられた目標をやり遂げ業績を上げることで評価されキャリアアップが図れる点もやりがいを感じます。自己啓発や経験により身に付けた知識でお客様の課題解決を図り感謝される最高の仕事です。

Q3. 備前日生しんきんの“いいな！”と思うところを教えてください

地元出身の職員が多く、上司や同僚とすぐに打ち解けることができ風通しの良い職場風土が醸成されています。休日が多く、教育・研修制度も充実していることから自分自身の成長に繋がります。
また、経営理念である『信頼』『約束』『絆』のとおり、地域に寄り添って信頼され愛される金庫を目指す思いで職員が一丸となって目標に向かう環境が整っています。

Q4. 就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いします

私自身就職活動をしていた頃に様々な業界について調べましたが、その中で信用金庫の特性・安定性に惹かれ興味を持った経緯があります。妥協せず自分が共に成長したいと思えるような会社と出会えるよう頑張ってください。