子育て職員インタビュー
日生営業部 海運課
大矢野主任
- 日生営業部海運室にて、地元の海運業者さまへの融資業務を主に担当
- 奥さまも当金庫にて勤務(育休中)
- 6ヶ月のパパ
総合企画部 資金運用課
田淵係長
- 総合企画部にて、金庫の有価証券運用業務を主に担当
- 3歳と3ヶ月の2児のパパ
日生営業部 営業課
中本主任
- 日生営業部営業課にて、個人のお客さま・事業所のお客さまの融資業務を主に担当
- 3歳のパパ
Q1.仕事と育児の両立はどうですか?
田淵
しっかり仕事との両立ができていると考えています。自分の頑張りもさることながら、職場の皆さんのサポートがあってこそのことですから、皆さんには本当に感謝しています。
大矢野
育休中の妻と協力しながら、仕事と子育ての両立は出来ていると思います。家庭内での一番の大仕事は【子どもとのお風呂】です。といっても、お風呂中は泣くことも無くとっても落ち着いている為、特に苦労もなく、私の一日の中での一番の幸せタイムです。
中本
私も、今のところ問題なく仕事と育児の両立は出来ています。朝は、子どもをこども園に送ってから出勤しています。子どもから「パパお仕事頑張ってね」と言ってもらえると、嬉しく仕事の頑張りにも繋がります。
Q2.休みの日はどのように過ごしていますか?
大矢野
子どもと近所にお散歩に行ったり、家で遊んだりしてまったり過ごしています。もう少し大きくなったら公園にも連れて行ってあげたいです。
中本
土曜日は妻が仕事のことが多いので2人でお出かけしたりします。
田淵
下の子が生まれてからは、妻のサポートをしたり、上の子をつれて出かけたりしています。下の子は生まれたばかりで、頻繁に外出が出来ませんから、妻が外出する時には下の子を見ていることもあります。ごはんの準備をすることも多いですね。
Q3.有給休暇の取りやすさはどうですか?
田淵
取得しやすい環境にあると思います。勤務地によると思いますが、営業店・本部問わず取得されている方が増えていると実感します。
大矢野
所属している海運室の中で月に1度は有給休暇の取得が推奨されている事もあり、取得しやすい環境です。その有給休暇を利用して、子どもの予防接種に立ち会う等、有意義に活用させて頂いています。
中本
私の所属している営業課でも月に1回程度は有給休暇を取得しています。有給休暇とは別に、子どもが熱やケガをした際など世話をするために、子どもが1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として、「子の看護休暇」※を取得することができるのはいいですよね。
※子の看護休暇を取得するにあたり条件があります。
※子の看護休暇を取得するにあたり条件があります。
Q4.育児休暇は取得しましたか?
中本
3年前に子どもが生まれましたが、当時は今ほど育児休暇取得が浸透していなかった為、取得していません。今は、育児休暇を取得している職員が多く在籍している為、うらやましく思います。
田淵
下の子が生まれてすぐの時に有給休暇を取得しました。保育園の送り迎えから、ごはん、お風呂、寝かし付けと忙しい日々でしたが、育児に専念できる貴重な機会になりました。同時に妻一人では大変だな。と感じる点も多々ありました。
大矢野
上司の後押しもあり、生後1ヶ月の頃に育児休暇を5日程度取得しました。1週間という短い期間でしたが、子どもの1日の生活の流れがわかり、じっくりとお風呂やミルクの練習等が出来ました。育児休暇を取得してよかったです。
Q5.就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
中本
就職活動をするにあたり、業種や企業選びに迷うことや不安なことが多いと思いますが、楽しく頑張ってください。
田淵
これからの時代は「男だから」「女だから」と言う考え方がどんどん変化していきます。男女関係なく仕事と家庭を両立する権利がありますし、当金庫はそれらを積極的に推進・サポートしてくれる職場だと思います。皆さんの未来に向かって私たちと一緒に歩みませんか?
大矢野
就活生の皆さんには、まだまだ子育てをしながらの仕事を想像するのは難しいかもしれません。しかし、夫婦共働きが当たり前となっている今の世の中で、いざという時に有給休暇が取得しやすく、男性も育児休暇を当たり前に取得できる会社に就職することは、仕事と家庭生活の両立を計るうえで大変重要になってきます。是非そういった点にも着目して悔いの無い就職活動をして頂ければと思います。
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