インターネットバンキングでは、以下の5点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
1.契約者ID(利用者番号)でお客様を特定
契約者ID(利用者番号)とは、インターネットバンキングをご利用の都度、お客様特定のために確認させていただく、お客様固有の11桁の番号です。
2.複数の暗証番号を確認
インターネットバンキングをご利用いただく際には、契約者ID(利用者番号)に加え、お取引の内容に応じて、ログインパスワード、確認用パスワード(可変パスワード)等の暗証番号を確認させていただいています。
3.256ビットSSLの暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。インターネットバンキングでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。
なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されていますので、ご注意ください。
4.ログオンパスワードの設定が可能
インターネットバンキングをご利用いただく場合、6〜12桁の英数字からなるログオンパスワードを、お客様ご自身で設定していただきます。
また、設定されたログオンパスワードはお客様のご希望により、いつでも変更していただくことが可能です。
5.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
6.EV SSL証明書の導入
お客様がEV SSL対応ブラウザ(IE7.0以上)でアクセスするとブラウザのアドレスバーが緑色に変わります。ウェブサイトの実在性を保証し、フィッシングサイトからお客様を守ります。
7.セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メール送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。 |