操作について
取引状況を照会するにはどのようにすればいいのですか?
メイン画面の「取引状況照会」より確認ができます。
入出金明細はどのくらいの期間まで照会できますか?
当日を含め、過去62日間のご照会が可能です。
振込を行った振込先の明細がみたいのですがどのようにすればいいのですか?
取引状況照会より振込データの照会ならびに振込明細票の出力などができます。
振込先の登録、変更、削除は事前に届出が必要ですか?
事前に届出を行う必要はございません。お客様操作にて事前に振込先を登録、変更、削除していただけます。
現在、口座に資金が足りませんが事前に振込データの登録は可能ですか?
翌営業日以降の振込予約を行うことは可能です。
- 総合振込、都度振込の資金は振込指定日の前営業日までにご準備(指定口座へ入金)願います。
- 給与・賞与振込の資金は振込指定日の3営業日前までにご準備(指定口座へ入金)願います。
予約を行った振込データを取消したい場合はどのようにすればいいのですか?
各振込サービスにより操作が異なりますので下記をご覧ください。
都度振込
指定日の前日まで取消すことができます。
総合振込
お客様の操作にて予約を行った振込データを差戻し及び削除することができます。
- 差戻しを行ったデータを利用して再度登録することができます。 なお、不必要な差戻しデータは削除を行ってください。
お客様の操作にて指定日の前日まで取消すことができます。
- 取消を行った承認済みデータを編集し、再度登録することはできませんので、最初から振込データの作成を行ってください。
給与・賞与振込
お客様の操作にて予約を行った振込データを差戻し及び削除することができます。
- 差戻しを行ったデータを利用して再度登録することができます。 なお、不必要な差戻しデータは削除を行ってください。
お客様の操作にて給与・賞与振込の資金確保日(2営業日前)の前日まで取消すことができます。
- 取消を行った承認済みデータを編集し、再度登録することはできませんので、最初から振込データの作成を行ってください。
- 承認済の振込データを取消す場合は、留意事項をご確認ください。
給与・賞与振込の取消期限日(2営業日前の前日)が土日祝で、土日祝に振込データの取消を行った場合、持込期限の経過(給与・賞与振込の持込期限は3営業日前)により同じ日を指定日とする振込データの作成はできなくなりますのでご注意ください。

- 当日発信された振込データに関しましては、お取引店窓口での書面による組戻し手続きが必要になりますのでご注意願います。
二重持込のエラーが表示された場合どのようにすればいいのですか?
二重持込のエラーとなっている振込データは振込を行うことができません。「二重持込」を避けるために「同一指定日」の振込データをまとめて頂くか、都度振込で振込を行って頂くなどの対応をお願いいたします。
なお、二重持込のエラーとなっている振込データを使用して振込を行いたい場合は、書面による手続きが必要となりますので、お取引店までご連絡ください。
- 「二重持込」について
- 総合振込、給与・賞与振込におきまして「同一指定日、同一件数、同一合計金額」 の振込データを2回以上登録された場合、後から登録を行った「同一指定日、同一件数、同一合計金額」 の振込データはシステム上エラーとなり WEB承認を行っても振込むことができません。 また、振込先が違う場合でも「同一指定日、同一件数、同一合計金額」の振込データがある場合は、 「二重持込」となりますのでご注意願います。
総合振込で既に数十件の振込先を登録しているのですが、その振込先のデータを別のサービス(都度振込など)で使うことはできますか?
振込先明細情報は、振込サービス(総合振込、給与・賞与振込、都度振込)及び利用口座(代表口座、サービス利用口座)毎の登録となります。
振込先データを総合振込でのみ登録された場合は、再度都度振込で登録する必要がございます。
既に登録されている振込先の件数が多数ある場合は、振込先データのダウンロード及び読込を行なうことで簡略することが可能です。
- 受取人名(漢字)・先方負担区分・グループ名につきましては、データダウンロードの対象外となります。受取人名(漢字)・先方負担区分・グループ名の登録を行う場合は、個別に変更する必要がございますので、ご了承願います。
他のソフトで作成した振込データを使って振込を行うことはできますか?
ファイル形式が「全銀フォーマット」又は「CSV形式」であれば可能です。以下の手順で振込を行うことができます。