採用Q&A
採用ステップから入庫後まで、あらゆる質問・疑問にお答えします。
採用エントリー・選考について
入庫後について
福利厚生について
- Q. 採用スケジュールについて教えてください
- はじめに企業研究として、ホームページやリクナビをご覧いただき、信用金庫業界について、また当金庫の経営理念・事業内容について充分に理解して頂きたいと思います。
愛媛信用金庫が参加する合同会社説明会等でも詳しくご説明いたします。
その後、募集期間内に履歴書・成績証明書・健康診断証明書・卒業見込証明書をご提出いただき、書類選考へ進んでいただきます。その際に、総合職か一般職かをご選択いただきます。
合格された方は、「適性検査・筆記試験」に進んでいただきます。
適性検査・筆記試験に合格した方につきましては、面接試験において最終的に選考させていただきます。
当金庫の採用基準はあくまで人物重視です。面接では皆さんの個性・人柄をアピールしていただきたいと思います。
- Q. 求める人材像を教えてください
- 愛媛信用金庫の一員として、何事にも果敢にチャレンジできる人材であるか、お客さまの夢の実現のために全力を傾けることができる人であるか、また地元愛媛のために貢献することをいとわない人であるか、そのような方を求めています。ただ、あくまでも求める人材像であって、幅広く、さまざまな個性をもった方との出会いを楽しみにしています。
- Q. 職種別採用の併願は可能でしょうか?
- 当金庫では職種別採用の併願は受け付けしておりません。合同説明会等で各職種の説明を聞いていただいたうえで、書類選考申込時に「総合職」か「一般職」かをご選択いただきます。なお、職種選択でお悩みの方は個別に相談を受け付けておりますので、お問い合わせください。
- Q. 会社案内の送付をお願いしたいのですが、どのようにすればよろしいでしょうか?
- 当金庫では、会社案内の送付を致しておりません。合同説明会等で配布するのもディスクロージャー誌ですのでご了承ください。なお、「リクナビ2013」 にも会社情報を掲載しておりますので、ご参照ください。
- Q. 採用実績校以外の応募は可能でしょうか?
- はい、もちろん応募は可能です。採用実績校は入庫している職員の出身校であって大学を指定している訳ではありません。採用実績校以外のいろいろな大学の方からのご応募をお待ち致しております。また学部や学科につきましても、とくに指定しておりません、様々の学部・学科のかたのご応募をお待ちしております。
- Q. 入庫後どのような研修があるのかお教えください
- 新入職員研修、新入職員フォロー研修、階層別研修、職務別研修等があります。
新入職員研修では、挨拶・身だしなみといったビジネスマナーから金融の基礎知識・金庫の使命・役割・仕事内容について学んで頂くため、1ヶ月程度の研修を実施しています。平成23年度は、3月より1ヶ月間の事前研修を実施した後、4月からは各営業店に配属となりました。また、平成21年1月に新しい研修所が完成し、快適な環境のもと集合研修が実施されています。さらに継続して、7月までは毎月、さらに半年後、1年後と5回のフォロー研修を実施するほか、各店の指導担当者によるマン・ツー・マン研修を行うなど、初年度の教育には特に力を入れています。
また、階層別研修では、2・3年次研修・中堅職員研修・管理者研修・次長研修・支店長研修等体系だった研修を実施し、各階層別の行動基準等を明確にし、職員の意識付けをはかっています。
職務別研修としては、営業推進係研修・貸付担当者研修・事務担当者研修や預かり資産販売強化の為の研修等、金庫のさまざまな職務に対応した効果的な教育訓練を定期的に実施しています。
さらに、FPや簿記等資格取得の為の対策講座を継続的に実施しているほか、各種通信講座の受講制度もあります。金庫が定める資格取得者への奨励金や必須通信講座の修了者への補助等を制度化しており、スキルアップに積極的にチャレンジする職員に対し、手厚くサポートを行うことで自己啓発を支援しています。
- Q. 現在、金融業界で求められているような資格を持っていませんが、採用の選考及び入社後の配属等に影響はありますか?
- いいえ、採用の選考及び入庫時の配属について資格の有無が影響することはありません。
金融業においては、世間一般の知識に加えて専門の知識や資格が必要となりますが、当金庫では研修体系の充実や自己啓発への支援に力を入れており、入庫後の学習により充分に金融についての知識が身につくようになっております。採用時点での専攻や資格・専門的知識の有無は選考に影響なくご心配いりません。
金融機関人として、また社会人としてスキルアップしていきたい人はぜひエントリーして下さい。
- Q. 転勤はありますか?
- 当金庫では戦略的な人員配置、組織の活性化を図るため人事異動を定期的に行っております。そのため転勤は3年半から5年ぐらいを目途にあるとお考え下さい。但し、当金庫は地域密着の金融機関であり、勤務地は愛媛県内のみです。
- Q. 寮・社宅はありますか?
- 松山地区に2カ所(松山市北条、砥部町)、今治市内に1カ所、八幡浜市内に1カ所の金庫寮(いずれも単身者用・世帯者用あり)があるほか、地域によっては、金庫が借上げする寮もあります。
- Q. 会社にクラブ活動はありますか?
- 当金庫には、軟式野球・テニス(男女別)・バレーボール(男女一緒)のクラブがあり、好きなスポーツが楽しめます。特に、女子テニス部は全国の実業団大会に出場する強豪です。
また平成21年8月より、おもてなしの作法を身につけ、自己研鑽を図ることを目的として茶道部、華道部が創設されました。
どのクラブも年齢・性別を問わず和気あいあいと活動しております。このようなクラブ活動を通して職場以外の人とのコミュニケーションが図れます。
- Q. 育児休暇はありますか?
- 育児休業制度があります。生後満1歳に達しない子(特別な事情がある場合は1歳6ヶ月)を養育し育児休業を希望する職員のうち、育児休業後も引続き勤務する意思のある職員が育児休業の対象となります。
さらに父親の育児休業取得促進のため母(父)だけでなく父(母)も育児休業する場合、休業可能期間が1歳2ヶ月に達するまでに延長となりました(ただし、父母それぞれが取得できる休業期間の上限は1年間)。
このほかにも満3歳までの子を養育する職員が希望すれば利用できる「短時間勤務制度(1日6時間)」や、病気やけがをした小学校就学前の子が1人であれば年5日、2人以上であれば年10日休暇が取得できる「子の看護休暇制度」があります。
以上のように男女ともに子育てしながら働き続けることができる雇用環境を整備することによってたくさんの方に上記制度を利用していただき、仕事と子育ての両立を支援しています。
- Q. 保険制度は完備されていますか?
- 当金庫では、健康保険・厚生年金・信用金庫年金・雇用保険・労災保険などが完備されています。