流動性預金

総合口座

平成26年7月1日現在

商品名
総合口座
販売対象
個人(お1人1口座)
但し、総合口座のお取引は成年の方に限ります。
取引内容
総合口座として、次の取引ができます。
  1. 普通預金の取引
  2. 定期預金の取引(1口1万円以上)
  3. 定期積金の取引
  4. 上記(2)、(3)を担保とする当座貸越の取引
なお、普通預金単独でご利用もできます。
預金取引
総合口座を構成する普通預金、定期預金、定期積金の取引につきましては、各預金の商品概要説明書をご参照ください。
当座貸越取引
普通預金の残高を超えて、ご請求または各種料金等の口座振替のご請求があった場合、総合口座の定期預金、定期積金を担保に当座貸越として自動的にご融資いたします。
貸越極度額
担保合計の90%1,000円未満切捨て)又は300万円のうちいずれか低い額(円単位)とします。
尚、担保合計額は、定期預金および定期積金の元帳残高を合計額とします。
貸越利率
  • 定期預金担保定期預金利率+0.5%
    (担保定期預金利率は最長預入期間の利率を適用します)
  • 定期積金担保定期積金利率+0.7%
当座貸越利率の適用順位
貸越実行(支払)の場合の順位
  1. 貸越利率の低い順
  2. 同一利率の場合は「定期預金」、「定期積金」の順
貸越返済(入金)の場合の順位
  1. 貸越利率の高い順
  2. 同一利率の場合は「定期積金」、「定期預金」の順
貸越利率のお支払い時期・方法
毎年2月8月の当庫所定の日に普通預金から引落しまたは貸越元金に組み入れます。
貸越利息の計算方法
取引の都度、利息額を計算します。
<計算式>(貸越利息計算対象残高(取引前残高)×日数(前回取引日-今回取引日の前日)×当座貸越利率)÷365
(注)計算は、小数点以下第4位まで算出し第4位を切り捨てる。
金利情報の入手方法
当金庫ホームページ「預金金利」のページに掲載しております。
また、店頭備え付けの金利表示ボードまたは窓口でご照会いただけます。
苦情処理措置・紛争解決措置
苦情処理措置・紛争解決措置等の概要をご覧ください。
その他参考となる事項
  • 担保とする定期預金、定期積金は同一名義に限ります。
  • 公共料金等の自動支払および給与、年金、配当金、公社債元利金等の自動受取ができます。
  • 預金保険制度の付保対象預金です。預金保険対象預金を合算して元本1,000万円までとその利息が保護の対象となります。(当金庫に複数の口座がある場合には、それらの預金元本を合計して1,000万円までとその利息が保護されます。)