マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止に関する基本方針
西中国信用金庫（以下、「当金庫」といいます。）は、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与（以下、「マネー・ローンダリング等」といいます。）の防止を経営上の最重要課題の一つと位置付け、実効性のある管理態勢を整備し、適切な業務運営を行います。
- マネー・ローンダリング等防止への取組み
時々変化する国内外情勢がもたらすマネー・ローンダリング等のリスクの存在を認識し、これを適時・適切に特定・評価し、適切な防止措置を講じます。 - お客さまや取引の調査
当金庫は、個々のお客さまや取引にかかるマネー・ローンダリング等のリスクに応じた調査を行います。
調査の結果、リスクを許容できないときは取引をお断りします。
- 適切な業務運営
関係法令等に則り、取引時確認、取引記録の保存、疑わしい取引の届出のほか、マネー・ローンダリング等の防止のために必要な業務運営を適時・適切に実施します。 - 役職員の研修
全ての役職員を対象に、マネー・ローンダリング等の防止に関する研修を継続的に行い、役職員の知識、能力を向上させ、マネー・ローンダリング等の防止に当金庫一体となって取り組みます。 - 継続的な有効性の検証
マネー・ローンダリング等の防止措置の有効性や適切性に対する検証を継続的に実施し、検証結果を踏まえ、適切な改善措置を講じます。
令和５年５月２６日
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