渉外課職員インタビュー

訪問を繰り返し、
お客さまとの日常を共有。
会話の積み重ねを通して信頼関係を育む。

渉外課2019年入庫

渉外課の仕事

地域のお客様を訪問し、預金商品や融資商品を通じて個人のお客様にはライフプランのご提案、事業をされている法人のお客様には経営面等の様々なご相談に対応します。お客様とふれあうことで、地域に貢献していることをリアルに実感できる仕事です。

入庫のきっかけ

元々、地域に根差した仕事をしたいと思っており、信用金庫業界をめざしていました。近年、地震や台風等の自然災害の多い中で、西京信用金庫は地域防災に力を入れていることに魅力を感じ、入庫を決めました。

渉外課に配属になって

入庫してからの本部での研修期間終了後、営業課に配属になり、先輩方に教わりながら伝票の処理等の事務の基本を学びました。入庫約1年後に、同じ店舗の渉外課に配属となりました。前任者との引継ぎを終えて、最初の頃は地図を片手にお客様の訪問先を覚えること、また、お客様に自分が担当であることを覚えてもらうことに必死でした。

やりがい

お客様からの相談や悩みについて、それを解決できたときや、そのことでお客様から感謝の言葉をいただいたときに、頑張ってよかった、これからももっと役に立ちたいと感じます。

わたしの1日

  1. 8:30始業

    朝礼・ミーティング、お客様訪問のための準備

  2. 9:00出庫

    渉外活動開始

  3. 12:00休憩

    ランチタイム

  4. 13:00

    渉外活動開始

  5. 16:00帰店

    現金収納・書類整理
    上司への活動結果の報告・明日の訪問予定の確認と準備
    融資関係の申請書や資料作成

  6. 17:15終業

    業務終了(繁忙日等には時間外勤務がある場合があります)

新卒へのメッセージ

コロナ禍において、非日常的な学生生活を送っている方が多いかもしれませんが、自分の好きなこと、興味があることには少しでも時間を割いて、学生時代にしかできない経験を積んで、就職活動に活かしてほしいと思います。
今は何より、充実した学生生活を送ってください。
ぜひ一緒に地域の発展のために頑張りましょう。

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