ゆとりあるセカンドライフにむけて準備する世代

セカンドライフは思ったよりも
長くなりそうです。
ゆとりあるセカンドライフのための
備えをしておきましょう。

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ゆとりあるセカンドライフを送るためにかかるお金を知ろう

セカンドライフにどのくらいのお金がかかるかご存じですか?ゆとりある老後を送るためには、あらかじめ準備が必要と言えそうです。

退職後の生活は、思ったよりも長いです

65歳時の平均余命は、男性でおよそ20年、女性でおよそ25年あります。充実したセカンドライフを過ごすためにも、お金を長生きさせることが重要です。

日本人の平均寿命は、男性が81.4歳、女性が87.5歳です。

平均余命

40歳時

45歳時

50歳時

55歳時

60歳時

65歳時

70歳時

75歳時

80歳時

男性

42.4

37.6

32.9

28.3

24.0

19.8

15.9

12.4

9.2

女性

48.2

43.3

38.6

33.9

29.2

24.7

20.3

16.0

12.1

出典:
厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」
  • 小数点第二位を切り捨てて表示

公的年金の受給開始時期と年金額は?

夫婦2人分の標準的な年金額は月額23万円となり、年金受給開始年齢は65歳からとなります。

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夫婦2人でゆとりあるセカンドライフを送るには

37.9万円(月額合計)-23万円(公的年金月額)=1ヶ月で14.9万円不足となります。セカンドライフを25年とすると、14.9万円(不足額)×12(ヶ月)×25(年)=約4,470万円が不足になります。

お金の寿命をのばそう!

「ただつかう」と「運用しながらつかう」では大きく差がでてきます

ゆとりあるセカンドライフを送るには、お金を長生きさせる必要があります。お金を高い利回りで運用することができれば、お金の寿命を延ばすことができます。

2,000万円を運用しない場合、約10年後には0円となります。1%で運用した場合、約11年後に0円となります。3%で運用した場合、約13年後に0円となります。5%で運用した場合、約14年後に0円となります。

病気やケガで入院するリスクもあります

医療費はどのくらいかかるもの?

1入院あたりの自己負担は意外とかかるものです。万が一の際にお金を準備しておきましょう。

1入院あたりの医療費の平均は19.8万円となり、5万円未満が9.4%、5~10万円未満が26.5%、10~20万円未満が33.7%、20~30万円未満が11.5%、30~50万円未満が10.1%、50~100万円未満が5.8%、100万円以上が3.0%となります。
  • 治療費・食事代・差額ベット代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品なども含む。
    高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
出典:
公益財団法人生命保険文化センター令和4年度「生活保障に関する調査」

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