Interview

職員インタビュー

得意先係

お客様のご自宅や会社を訪問する営業の仕事は、いわば”地域と東京シティをつなげる架け橋”としての役割を担っています。お客様との(心の)距離がとても近く、一歩踏み込んだ関係を築いています。

新人の方に話を聞きました!

Q1東京シティ信用金庫に入庫を決めた理由を教えて下さい!

父が金融機関に勤めていることもあり、仕事のイメージがしやすく早い時期から信用金庫、信用組合に就職しようと思っていました。
東京で生まれ育ったので出来れば都内、そしてコロナ禍で苦しんでいる方々に積極的に支援をしているところを調べたところ、出会ったのが東京シティです。

Q2現在はどんな仕事をしているのですか?

営業担当です。
先輩や上司に同行していただき、座学では分からない沢山のことを教えていただきました。
「ここのお客様は今年お孫さんが産まれたんだよ。お祝い事や行事がある時期に声を掛ければ距離が縮まるかもよ」「この会社の社長は取引年数30年にもなり、新人にも愛想よく接してくれるんだけど、礼儀、特に言葉遣いには厳しいお人だから注意してね」地区の前任者である先輩はお客様のことを何でも知っています。
今はこんな頼れる先輩のようになることが私の目標です!

Q3職場の雰囲気について教えてください!

得意先係は一日の半分以上を外で過ごしています。
そのため夏の暑い日や、雨が降ったときは大変ですし目標を追いかけて外回りをするのは決して楽ではありません。
その分、得意先係のメンバーは一緒に苦楽を共にしたという連帯感があり店の中での一体感は随一だと思います。
暗い気持ちにならないよう励ましあい、冗談もよく出るようなそんな雰囲気なので毎日前向きな姿勢で取り組めていると思います。

得意先係入庫1年目

若手営業役席に話を聞きました!

Q1東京シティ信用金庫に入庫を決めた理由を教えて下さい!

研修や教育に力をいれているところです。計画的に資格取得ができるため、自身のスキルアップが効率的に行えると思いました。

Q2現在はどんな仕事をしているのですか?

得意先係として地域のお客様のもとへ訪問し、預金契約や融資の相談等、お客様ごとの課題を解決するため様々な提案を行っています。
お客様によって様々なお悩みやご相談があるので、幅広い知識が求められる大変さがありますが、自分自身も勉強になる部分が大きいです。
迅速かつ丁寧な対応を心がけ、それをきっかけに金庫のファンになっていただけた時は嬉しかったです。

Q3職場の雰囲気について教えてください!

風通しが良く、何でも相談できる職場です。
職員同士のコミュニケーションがしっかりとれているので意思疎通もしやすいです。
また、私はゴルフが好きなので休日は職場の同僚と足繫くゴルフ場に通ってリフレッシュしています。

得意先係(主任)入庫6年目

営業担当次長に話を聞きました!

Q1今までの経歴を教えて下さい!

最初は東王子支店で得意先係として営業活動を行い、入庫5年目で融資係の主任となりました。
その後は、転勤を経て9年目で係長、11年目に得意先担当次長を拝命し、現在は営業活動を行いながら部下の指導や報告書の作成等を行っています。

Q2役席になってどのような点が変わりましたか?

資料や書類など様々なことに対して確認していただく立場から自分自身が確認する立場となり、より緊張感を持つようになりました。
また、係内の責任者として自分自身の目標・数字だけでなく、支店全体の目標を強く意識して日々の業務にあたっています。

Q3部下の指導や育成で心がけていることはありますか?

部下が相談しやすいように常に気を配るようにしています。
また、部下の代わりに仕事を引き受けるのではなく、
自身で経験してもらい達成感を共有できるように取り組んでいます。

得意先係(次長)入庫11年目