HOME > 新着情報:「立山外来植物除去マット」の寄贈について

新着情報:「立山外来植物除去マット」の寄贈について

 富山信用金庫(理事長 山地 清)は、このたび創立120周年記念事業の一環として、外来植物除去マットを立山黒部貫光様に寄贈いたしました。
 富山県が誇る国際山岳ルートとして、国内外から年間約100万人が訪れる「立山黒部アルペンルート」は、外来植物の侵入が問題となっています。そのため、当金庫では、2016年より富山県ナチュラリスト協会と連携し、弥陀ヶ原(立山)での外来植物除去活動を行っております。
 本年度は3年ぶりに除去活動を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により再び中止となりました。そこで、今回少しでも生態系維持に寄与することを目的として、外来植物除去マットを寄贈させていただく運びとなりました。
 2022年9月16日(金)、本店3階ホールにて贈呈式が行われ、当金庫 山地理事長より目録を贈呈しました。これを受けて、立山黒部貫光株式会社 代表取締役社長 見角要様から感謝状を拝受しました。

立山外来植物除去マット

立山外来植物除去マット

一覧へ戻る
ページの先頭へ