中栄信用金庫のホームページにアクセスしていただきまして、誠にありがとうございます。
さて、令和7年度の経済情勢につきましては、米国関税政策の影響を受けながらも、企業業績の改善を背景とした設備投資の拡大や雇用・所得環境の向上によるデフレ脱却の兆しと、日本銀行の政策金利引き上げによる金融政策正常化に向けた動きも見られましたが、地域経済においては賃金上昇に伴う人件費の増加や仕入価格高騰分に対する価格転嫁の遅れ、物価上昇による消費者マインドの慎重化など、景気回復の実感は限定的にとどまりました。
このような情勢の中、当金庫は最も身近な金融機関として、お客さまの課題に迅速に対応し、最適な解決策をご提案できるよう、柔軟かつきめ細やかな業務運営に尽力してまいりました。
これらの結果、令和7年度の預金積金残高は4,613億円、貸出金残高は1,796億円となり、当期純利益は7億25百万円を計上することができました。経営の健全性を示す自己資本比率につきましては、国内基準である4%を大きく上回る18.29%となりました。これもひとえに皆さまのご支援の賜物と、心より厚く御礼申し上げます。
迎えた令和8年度も、地域やお客さまに寄り添うことを原点に、皆さまのご期待にお応えできる信用金庫を目指して、役職員一同たゆまぬ努力を重ねてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
このホームページは、当金庫に対するご理解をより一層深めていただきたく、経営理念や最近の業績のほか、業務・サービスなどをご紹介したものです。ぜひご高覧いただき、より一層のご支援とお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
理事長北村 圭一