ひとことコメント

落花生は、明治初期に横浜中華街であった種子を秦野へ持ち帰り栽培されたのが発端で、その美味しさが評判となり、現在に至っております。

風味豊かな落花生を最高の状態で召し上がって頂くため、人の手で実を殻から一粒一粒取り出した「手むき落花生」は本物の味。旨みをより引き出す、うす塩仕上げの「手むき塩南京」。胡粉をまぶし伝統の製法で煎り上げた「塩吹南京」。上質の油で仕上げた「バターピーナッツ」の3点は人気の高い商品です。 神奈川県指定銘菓「落花生甘納豆」は、粒よりの落花生をじっくりと時間をかけ、しっとり柔らかく風味豊かに煮上げています。明治神宮献上菓子「ピー最中」は、独自の製法で練り上げたオリジナルピーナッツ餡をぎっしり詰めた、落花生の香りが餡のほどよい甘さと共に広がる逸品です。 「ピーどら焼」は、はちみつを使い風味豊かにふんわりと焼き上げた皮に、柔らかく煮上げた落花生の特製餡を挟みました。大地からの贈り物「落花生」。自然の恵みを選りすぐり、豊かな風味をそこなわないよう、丹念に作り上げた芳甘菓の品々をお茶請けに、ご贈答用に自信を持ってお奨めいたします。