お問い合わせ
image

先輩達の声

融資係

主任 2009年入庫

できる仕事が増えていくことが自信になっていく

得意先係

新人の頃は普通預金の入出金など基本的な事務からはじまり、定期預金や定期積金、キャッシュカードの発行等後方事務を中心に行いました。1年目が終わる頃、はじめて窓口に出ました。 それまでの預金事務に加え、公共料金のお支払いや納税、口座振替の事務等、2~3年目で窓口業務、後方事務共に幅広い業務を経験しました。最初に配属された鶴巻駅前支店には約5年間所属しましたが、為替係や出納係等、預金業務全般を経験することができました。 新しい係になると、ついミスをしがちになり、この仕事が向いていないと落ち込むこともありましたが、そんな時期を乗り越え、新しい仕事が出来るようになることが自信となっていきました。

得意先係

得意先係としての挑戦

私が中栄信用金庫の存在を知っていたのは、職員の方が自宅に集金に来ていたからでした。当時、私はまだ幼かったのですが、担当の方が優しく親切な対応だったことは覚えています。 就職を考える際に、中栄信用金庫の採用募集があることを知り、縁を感じたこと、地域のために働くやりがいに魅力を感じたことからここで働くことを決めました。 そして現在、私自身が得意先係として働いています。配属したての頃は、バイクには乗れない、わからないことばかりで毎日大変でした。得意先係では、預金だけでなく融資や保険等、扱っている金融商品すべてについて理解していかなくてはいけません。 これまでの預金業務の経験だけでは対応できないことも多く、久しぶりに大きな壁にぶつかりました。この時はひたすら努力をするしかありませんでした。上司や他の得意先の方と一緒にお客様の訪問をさせていただき、バイクの練習にも協力していただきました。周りの方のフォローを受けながら、今では得意先係の業務に楽しさとやりがいを感じるまでになりました。

得意先係

お客様とのつながりを改めて感じる日々

得意先係になり、不安なことばかりでした。業務についてはもちろん、お客様に女性の得意先が受け入れてもらえるものなのかとても不安でした。しかし、実際に得意先業務に就いてみると、思った以上に女性の得意先がお客様に親しんでいただけることに驚きました。 これまで、窓口に来られていたお客様に、「外回りになったなら、ぜひうちにも来てほしい」と言っていただくこともあります。預金係の時には気づくことがなかったのですが、お客様が私のことを認知してくださっていたことも知ることができ、自信がつきました。 また、得意先係になったことをきっかけに金庫開催のイベントにも参加させていただく機会が増えました。当金庫のキッズ倶楽部でJAL(日本航空)機体整備工場見学に同行させていただいた時に、子供たちがすごく楽しそうに見学をしている様子を見ることができました。 保護者の方にも満足していただき、お帰りの際にはお礼のお言葉も頂きました。他にも地域のお祭りへの参加等、地域の方と触れ合う機会がたくさんあります。地域のための金融機関として、お金を扱う仕事以外でも、こうやってお客様と思い出をつくれることをうれしく感じています。

中栄信用金庫は、経営理念に『地域を見つめ、地域と共に生きる』とあるように、地域のお客様一人ひとりのためを考えている信用金庫です。その時のニーズにあった商品提供やセミナーの案内等、お客様の役に立てるようみんなで考え、それが、お客様の『よかった』に繋がっていると目に見えて分かるのが中栄信用金庫で働く魅力だと思います。