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先輩職員インタビュー WORK
融資係
お客さまや仲間と心を通わせて
女性が安心して働ける職場です。
西山 亜弥子
Nishiyama Ayako
1996年入庫
お客さまの言葉に支えられ
周囲と助け合いながら働くよろこび
- 私が仕事をしていて一番うれしいのは、お客さまから「中南信用金庫は話をよく聞いてくれて、やさしいね」という言葉をいただいたときです。お客さま一人ひとりによりそう姿勢を、私たちはいつも変わらず大切にしてきました。職員同士も仲が良く、伊勢原支店では助け合いながら仕事をすることがごく自然になっています。私自身、周囲に応援されながら働くうちに融資担当役席となり、稟議書の作成から窓口でのお客さま対応までさまざまな仕事をしています。お客さまとのさりげない会話から地域経済の動きを肌で感じることができ、「地域を元気にするためお客さまの力になりたい」という思いがわいてきます。そこが信用金庫の魅力だと思います。
女性にやさしい制度と環境が整い
自分らしくキャリアアップできる
- 中南信用金庫は女性が働きやすい制度と環境が整っています。私は産休・育休を挟んで仕事を続け、職場に復帰した後は短時間勤務制度を活用しました。夕方30分早く勤務を終えると保育園のお迎えに間に合うので、とてもありがたかったです。現在、伊勢原支店には子育てをしながら働く女性職員が2人いて、私も働くママの先輩として応援しています。
仕事と子育ての両立はもちろん、後輩女性職員のキャリアアップについても、自分の体験談を話しながら相談にのったり、アドバイスをしたりしています。仕事の知識をどんどん吸収し、自分らしく活躍する後輩女性職員の姿は、とても頼もしく見えます。
すべてのお客さまのために
「聞く力・よりそう力」を大切に
- 私たちの仕事は、伝える力が試される職種だと言えるでしょう。金融機関のシステムや用語に不慣れなお客さまにも、どうすれば分かりやすく伝えられるか、内容を正しく理解していただけるか、常に心配りをしなければなりません。そこで求められるのは「聞く力・よりそう力」であり、女性らしい配慮を生かせる場面がたくさんあります。私はあるお客さまから、「女性同士だから話しやすくて、あなたに相談して良かった」と声をかけていただいたことがあり、そのよろこびが大きなやりがいにつながりました。学生の皆さんにとって金融機関は堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、「聞く力・よりそう力」を発揮して女性が活躍できる職場だと思います。
キャリアステップ
- 1996年〜1998年
- 預金係/中里支店
- 1998年〜2005年
- 預金係/中井支店
- 2005年〜2006年
- 育児休暇取得
- 2006年〜2010年
- 預金係/中井支店 職場復帰
- 2010年〜2017年
- 預金係長へ昇格
- 2017年〜2018年
- 預金係/二宮支店
- 2018年〜2020年
- 預金係支店長代理へ昇格
- 2020年〜現在
- 融資係 融資係支店長代理/伊勢原支店
ある日のスケジュール
- 8:30
- 朝礼。
- 8:40
- 預金係とスケジュールの確認、預金の検証。
- 9:20
- 融資書類・オペレーションの検証、案件の作成、融資窓口でお客さま対応。
- 12:00
- 昼食。
- 13:00
- 預金オペレーションの検証。
- 14:00
- お客さまを渉外担当者等と同行訪問。
- 15:30
- 預金書類の検証と預金係の進捗確認。
- 16:30
- 融資案件作成、融資・渉外係の進捗の確認。
- 17:30
- 終礼。
私のお気に入りの風景
サザンビーチちがさきのサンライズ・ヨガ
茅ヶ崎の海と空はとてもきれいで、私の大好きな風景です。とくにお気に入りは、ママ友に誘われて始めたサザンビーチちがさきでのサンライズ・ヨガ。清々しい朝に、陽の光を浴びながら硬い体をほぐすヨガは最高に気持ちが良く、その日一日は心と体が健康になったような気がします。
ちなみに夕景も素敵で、江ノ島七福神巡りをしたとき海に沈む夕日をバックに思わず写真を撮りました。