住宅ローン

ご契約にあたり、お客様のご意向・目的に沿った内容となっているかをご確認ください。

※プラスフリーダムは住宅ローン（主契約）に付帯する当座貸越枠です。

特にご確認いただきたい事項

①団体信用生命保険の加入について

本商品（当座貸越）での借入には、「団体信用生命保険」は加入できません。尚、主契約の住宅ローン（証書貸付）については加入が必要です。

②「住宅借入金等特別控除」の適用外について

本商品（当座貸越）での借入には、「住宅借入金等特別控除」（住宅ローン減税）が適用されません。（全額住宅資金に充当した場合でも適用外となります）ただし、法令で定められた基準を満たした場合、主契約の住宅ローン（証書貸付）については対象となります。

ご確認いただきたい事項

③契約期限日について

• 主契約である住宅ローンの最終期限もしくは満70歳誕生日のいずれか早く到来する日が契約期限日となります。
• 主契約が全額返済となった場合は、その日をもって取引期限が到来したものとします。

④融資利率について

• 主契約である住宅ローンの利率に0.5％を上乗せした利率を適用し、主契約の金利更新に連動して変更します。
• 主契約が利率変更となった月の翌月10日から変更後の利率を適用します。

⑤新規借入について

• 当座貸越の未使用分は契約期間中繰り返し借入することができます。（1万円単位）
• 主契約の返済が延滞や条件を緩和する変更を行なった場合は、新たな借入は停止されます。
• 借入はお取引店窓口での手続きとなります。（専用の払出伝票を使用します）
• 借入金は資金使途を確認させていただき原則支払先に振込が必要です。（ただし、原則として50万円以下の生活資金にご利用の場合は振込不要です）

⑥返済方法について

• 返済は随時に行うものとし、取引期限到来時に一括返済するものとします。
• 返済は随時お取引店窓口にて受付します。（1万円単位）

⑦当座貸越から証書貸付への切り替えについて

• 主契約の最終返済期限が到来していない場合は、次の条件で証書貸付への切り替えを申し込むことができます。（ただし、一旦当座貸越から証書貸付へ切り替えした後は、再度当座貸越への切り替えはできません）

融資金額	切り替え時点の貸越残高を上限とします。（1万円単位）
融資期間	主契約の最終返済期限までとします。
融資利率	切り替え時点の主契約の利率に0.5％を上乗せした利率とし主契約の金利変更に連動するものとします。
返済方法	元利均等返済方式または元金均等返済方式による毎月の割賦返済とします。 ただし、元金の50％以内については、年2回の増額返済の併用もできます。
返済日	主契約と同一日とします。