出産や教育ってどれくらいお金がかかるの?家族が増えたからマイホーム・マイカーをもちたいけどどうすればいいの?
そういったお悩みをかかえるあなたをひみふしき信用金庫はサポートします。
出産
生まれてくるお子さまのために。
出産にかかるお金や生まれた後のお金の準備をしていきましょう。
出産にかかるお金とは?
将来の備えや教育費を計画的に貯めるために、
お子さま名義の口座を用意しましょう。
教育
お子さまが成長するとかかってくるのが教育費です。
お子さまを希望どおりの進路に進ませてあげるためにも、お子さまが小さいうちから資産作りをしましょう。
子どもの教育費はいくらかかる?
お子さま一人にかかる教育費
世帯収入に占める「お子さまの教育費(在学費用)の割合」
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お子さま一人の教育費だけでも大きな負担となります。早めに教育資金の準備を心がけましょう。
児童手当を貯蓄しましょう
教育費がかかってくるのはある程度お子さまが成長してからです。
しかし、お金がかかってくるタイミングでは国からの補助はありません。あまりお金がかからない期間にコツコツと貯めていくことが大事です。
児童の年齢 | 児童手当の額(一人当たり月額) |
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3歳未満 | 一律 15,000円 |
3歳以上 小学校終了前 |
10,000円(第3子以降は15,000円) |
中学校 | 一律 10,000円 |
児童手当を使わずにため続けるだけで、約200万円ほど貯めることができます。
これだけで、大学の入学金等賄うことができます。
児童手当15年間の総額(第1子・所得制限限度額未満を想定)
一時的に増加する教育費には、教育ローンを上手く活用しましょう。
マイホーム
マイホームの購入は、一生でもっとも高額な買い物のひとつです。
あなたの計画的な資金づくりと、無理のない借入れ・返済計画をしていきましょう。
マイホームを実現するにはどのくらいのお金がかかるのだろう?
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土地付注文住宅(土地費含む)
その他地域
購入額平均 4,151 万円
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建売住宅
その他地域
購入額平均 2,948 万円
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新築マンション
その他地域
購入額平均 4,019 万円
マイホーム購入時までに蓄えておくとよい資金
頭金
購入価格の15~20%を頭金として用意しておくと、住宅ローン借入額が抑えられ、ご返済に余裕ができます。
諸費用
新築の場合は購入価格の3~5%のお金が必要といわれています。諸経費とは、事務手数料・保証料・火災保険料・印紙代・登記費用・司法書士報酬等をいいます。
ご自身にあった住宅ローンを検討しましょう。
無理のない住宅ローンを組むポイント
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家計に無理なく返せるローンの負担率は年収の25%以内といわれています。
下記の計算式を使って「年収負担率」を計算してみましょう。
年間返済額÷年収×100=年収負担率
【例えば】仮に、上記の計算式に、
年収500万円で、毎月のローン返済額が10万円(年間返済額120万円)を当てはめると、
(10万円×12ヵ月)÷500万円×100=24%となり、「安全圏」となります。
計画的にマイホームを購入するための資産づくりをしましょう。
マイカー購入
新しい家族が増えると自動車は生活必需品となります。
マイカー購入以外にも車に関する様々な費用について計画的に資産作りを行いましょう。
計画的に購入費用を準備しましょう
さまざまなライフステージに応じたサポートをいたします。