当金庫の概要
ご挨拶
このたびは、亀有信用金庫のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
当金庫は、大正 9 年 12 月の創立以来、地域の皆様により良い金融サービスをお届けし、地域の繁栄に貢献することを経営の基本として、
地域の皆様とともに歩んでまいりました。”かめしんホームページ”では、地域の皆様に信頼され安心してお取引いただくために、
当金庫の業務内容や商品等の最新情報をわかりやすくお伝えいたします。
今後も、地域の「夢づくり、街づくり」をお手伝いするために、より一層健全で調和のとれた経営姿勢を堅持し、地域の発展に寄与してまいります。
亀有信用金庫の概要(令和 5 年 3 月末現在)
創業
大正 9 年 12 月 13 日
本店所在地
東京都葛飾区亀有 3-13-1
理事長
矢澤 孝太郎
出資金
7億32百万円
会員数
24,076 名
預金
6,261 億円
貸出金
2,850 億円
店舗数
23 店舗
常勤役職員数
430 名
事業所
東京都(葛飾区 足立区)、埼玉県(三郷市 八潮市 吉川市)
千葉県(松戸市)
経営理念
【基本方針】
- 中小企業、家庭並びに地域社会の繁栄に奉仕する
- 創造力と適応力を発揮し、健全で調和のとれた経営を行う
- 人間性豊かな美しい職場をつくる
【経営方針】
- 私たちは 会員とともに支え合い 歩み続けます
- 私たちは 地域に寄り添い 会員の環を拡げ 相互の絆を育みます
- 私たちは 高い倫理観に基づき 力を尽します
- 私たちは 学びと気づきを大切にし 自ら変化を促します
- 私たちは お互いを尊敬し ともに成長を目指します
シンポルマークの由来
人という字が三つ重なり合った3層から成り立っています。
いちばん下の層から”過去の人が創め、現在の人が築き、未来の人が拡げ、永遠(とわ)に三代也”ということを表し、
亀有信用金庫が会員の相互扶助を基本とし、過去・現在・未来の三代の人々がしっかり結び合って永遠に成長し続けるという願いが託されています。
金庫の沿革
大正 9 年 12 月 13 日、当時の東京府南葛飾郡亀青村大字亀有 1531 番地亀青村役場内において、産業組合法による有限責任亀青村信用購買組合として誕生いたしました。
以来、大正、昭和初期にかけての政治、経済、金融の激動期、第2次大戦後の混乱期などにおける幾多の試練を乗り越え、今日に至りました。