投資信託
商 号 等 : |
かながわ信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第197号 |
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加入協会 : | 日本証券業協会 |
当金庫の取扱商品一覧
主な投資対象につきましては当金庫の独自の分類です。
投資信託取扱店舗 (本店営業部・追浜支店・栄町支店・磯子支店・横浜営業部・粟田支店・藤沢営業部・長後支店・かなしん よろず相談承り処)
投資信託とは
- 1万円程度からはじめられます
- 投資信託は、様々な資産に投資しながらも 1万円程度からはじめることができます。
- 株式や債券などへ分散投資します
- 資産をいくつかの金融商品等に分けて投資を行い、リスクを分散させ安定的な運用を目指します。
- 投資のプロが運用します
- 投資信託の運用は、投資のプロが高度な金融知識を駆使して運用を行います。
投資信託を検討する前に
資産運用には、まず自分のお金を三つの性格に分け、その性格に合った投資を行うことが大事です。
“当面使う予定のない余裕資金”を、投資信託などで長期的にじっくり運用するのがおススメです!
当金庫では毎月1万円以上1,000円単位で預金口座から自動的に資金を引き落として投資信託を買い付ける「定時定額購入サービス」のお取扱いをしております。ボーナス月などには増額の設定も可能です。
◆当金庫取扱いの全てのファンドで「定時定額購入サービス」のお取扱いができます。
投資信託のしくみ
投資信託は、当金庫のような“販売会社”、運用を行う“投信会社”、ファンドで買い付けた資産を自行の資産とは分別して確実に保管・管理する“信託銀行等”の3者で構成されています。
リスクとリターンについて
一般的に、リスクは「危険」と訳されますが、投資の場合のリスクは「収益と損失の変動幅の大きさ、不確実性の大きさ」を指します。リスクとリターン(収益)は密接な関係にあり、リスクの大きいものほどリターンも多く、逆にリスクが小さければリターンも少なくなる傾向があります。
- リスクを小さくするために・・・
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3つの基本的な方法があります
資産の分散 性格の異なる複数の銘柄・金融資産に投資することでリスクを分散し、資産価値の安定を図ることです。
⇒投資信託はこの分散投資の概念を生かした商品です長期保有 様々な要因で短期的に大きく価格が変動する商品も、長期で保有することで変動幅が平均化され安定してくる傾向があります。 時間分散 一つの商品を一度に全額投資するのではなく何度かに分けて投資することで、結果的に平均購入価格を低く抑えることが期待できます。(ドルコスト平均法が有名です)
⇒「定時定額購入サービス」で長期的に購入するのがおすすめです
お申し込みから換金まで
投資信託のご留意点
- 投資信託は元本や分配金の支払いが保証されている商品ではありません。
- 投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書、目論見書)」および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」、「手数料等に関する書面」を必ずご覧ください。これらは当金庫の投資信託取扱店舗等にご用意してあります。
- 投資信託は預金ではありませんので、預金保険の対象ではありません。また、当金庫が取扱う投資信託は投資者保護基金の保護対象ではありません。
- 投資信託は、組み入れられた有価証券等(株式、債券、REIT等)の価格が株式指標、金利変動、発行体の信用状況悪化等により変動することで基準価額が変動しますので、換金時のお受取金額が投資元本を下回ることがあります。
- 外貨建て資産に投資する投資信託には、上記の他に為替の変動によるリスクがありますので、換金時のお受取金額が投資元本を下回ることがあります。
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投資信託のご購入時には、以下の計算式で算出した申込手数料をご負担いただきます。
買付時の1口あたりの基準価額×申込手数料率(最大3.3%(消費税込み))×約定口数
換金時には、換金時の基準価額に対して最大0.5%の信託財産留保額が必要となります。また、これらの手数料とは別に投資信託の純資産総額に対して最大年約1.672%(消費税込み)を信託報酬として、信託財産を通じてご負担いただきます。その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書、目論見書)等をご覧ください。なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。
- 当金庫は投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。
- 個人のお客さまによる投資信託のお取引は、原則として20歳以上のご本人様によるお取引とさせていただきます。
- 当金庫での投資信託のお取扱いは、投資信託取扱店舗(本店営業部・追浜支店・栄町支店・磯子支店・横浜営業部・粟田支店・藤沢営業部・長後支店・かなしん よろず相談承り処)のみとさせていただきます。