会社概要

しんちゃんとしんきんかん

紀北信用金庫は、昭和23年6月に発足し、
三重県南部にある尾鷲市・熊野市・北牟婁郡・南牟婁郡・度会郡大紀町錦・
度会郡南伊勢町の一部・和歌山県新宮市を営業拠点として、
地域の皆様からの「信用」を大切にしつつ、
地域金融機関として未来に大きな夢をもって、信頼と協調のもと堅実に発展しています。

ご挨拶

理事長 森浦 克好 会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
ここに、当金庫第73期の事業概況と決算につきましてご報告申し上げます。
はじめに、令和2年度は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界の人々の命を脅かし、社会・経済活動を一変させてしまいました。
その中で、各国は、様々な感染抑止策や経済・金融支援策によりパンデミックの阻止と社会・経済の安定を図ろうとしておりますが、悪化する環境問題に加え、米中のデカップリングが再び世界を対立の時代に引き戻そうとしており、国際情勢は益々混迷の度合いを深めております。
国内においても、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令や、それに伴う東京五輪・パラリンピックの1年延期という事態に直面し、コロナ禍は日本社会の根幹を揺さぶり、社会活動は基より働き方の変革をも迫る年となりました。政治的には、連続在職7年8カ月と歴代最長に及んだ安倍政権に代り菅新政権が誕生しましたが、同じく政権交代した米国との関係において、米中対立の狭間にある日本の立ち位置など難問に直面していくこととなります。
一方、当地域に目を転じても、人口減少・少子高齢化、事業所の後継者不足など根源的な問題に加え、コロナ禍が地域の衰退に益々拍車をかけ、その変化は、急速かつ深刻度を増しています。地域においても、人々の働き方や社会・経済活動のオンライン化・デジタル化が飛躍的に進展しており、地域がこの変化に如何に対応していくかが問われることとなりますが、その中で、“地域の良さ”を発信しつつ、オンライン化や紀勢道延伸などによる経済活動・経済圏の変化をどのように受け入れていくかも大きな課題となります。
迎える令和3年度、当金庫は、この厳しい環境を成長のチャンスと捉え、行政や地元商工会議所・商工会などと連携し、体質の強化を図り、地域金融機関としての役割と責任を果たすべく、SDGsへの取組や具体的な施策を着実に進めていく中で、地域経済の再生と活性化に真剣に取組んで参ります。
会員及びお取引の皆さま方には、私ども信用金庫へのご支援、ご協力を引き続き賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以上
令和3年6月

理事長 森浦 克好

基本方針・経営方針

基本方針
地域金融機関として未来に大いなる夢を託し 、信頼と協調のもと地域と共に堅実な発展をはかる。

経営方針(経営理念・基本方針・考え方)
1)紀北しんきんは、昭和23年の創業以来、70年の歴史を歩んで参りました。この歴史を通じて脈々と受け継いで来たのは「地域の皆様とともに地域社会の発展に貢献する」という理念です。
この理念である相互扶助の精神を再確認し、協同組織金融機関としての社会的役割を全うすべく業務に邁進してきた結果、当金庫は、地域社会の発展に貢献するとともに信用というかけがえのない財産を築くことができたものと信じています。
2)紀北しんきんが長期的に発展していくためには、信用金庫経営の原点に立ち返って、地域の皆様からの支持と信頼関係を確立し、地域社会との共存共栄をはかる必要があります。
3)紀北しんきんは、永年の歴史に裏付けられた地域の皆様からの「信用」を大切にしつつ、自己責任原則に基づく健全な経営に徹し、地域社会への還元と適正利益の確保そして時代の要請に対応できる人材育成をおこない精鋭少数経営を目指しています。

当金庫の方針

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