セキュリティについて
1.管理者IDと承認者IDおよび一般者IDでお客さまを特定
各IDはお客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字 6文字~12文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
2.複数の暗証番号を確認
- 「ログインパスワード」
- サービスページにログインする際に使用します。
お申込時に6桁~12桁の半角英数字(※)で初回パスワード(仮パスワード)をお届けいただき、初回ログイン時に6~12桁の半角英数字(※)による正規パスワードに変更のうえご利用ください。
※数字と英字をそれぞれ1文字以上使用していただきます。英字は大文字小文字を識別いたしますのでご注意ください。
- 「登録確認用パスワード」
- 振込登録時に、登録権限者であることを確認するために使用します。
お申込時に6桁の半角数字(※)で初回パスワード(仮パスワード)をお届けいただき、初回ログイン時に6桁の半角数字(※)による正規パスワードに変更のうえご利用ください。
※数字のみの6桁固定となります。
- 「承認用パスワード」
- 入力した各種振込データや口座振替データを承認するために使用します。
お申込時に10桁の半角数字(※)で初回パスワード(仮パスワード)をお届けいただき、初回ログイン時に10桁の半角数字(※)による正規パスワードに変更のうえご利用ください。
※数字のみの10桁固定となります。
- 「都度振込送信確認用パスワード」
- 入力した都度振込データを送信するために使用します。お申込時に10桁の半角数字(※)で初回パスワード(仮パスワード)をお届けいただき、初回ログイン時に10桁の半角数字(※)による正規パスワードに変更のうえご利用ください。
※数字のみの10桁固定となります。
3.256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
SSL(SecureSocketLayer)とは、「インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信の方法」の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、 インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
4.Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
5.セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
6.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
7.電子証明書方式を採用
電子証明書方式を採用しています。電子証明書については法人インターネットバンキングよくあるご質問「電子証明書」をご参照ください。
8.EV SSLサーバー証明書を採用
高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。