さがしんを知る
さがしんの歴史
当金庫のあゆみ
終戦後の混乱期の中で、佐賀市でも復員兵士や外地からの引揚者も加わって、物資不足、闇取引の横行、配給制の実施で経済は混乱状態に陥っていました。金融機能の一刻も早い回復を願う市民の強い思いや当時の大蔵省、地元経済界からの指導もあり、また関係者の尽力もあって、1949年(昭和24年)に佐賀信用組合(現:佐賀信用金庫)の名称で当金庫は発足しました。こういった経緯で設立に至った当金庫の最初の役割は、佐賀の産業の復興を支える中小零細企業の金融問題の解決、とりわけ資金難を解決することでした。初代組合長の横尾敬義は「佐賀の金は佐賀で使うこと。組合員同士が相互扶助の精神をもって郷土の繁栄に寄与することが、金融の真のあり方であると信じている」と発起提唱の理由を述べており、当金庫は、1949年(昭和24年)の創業以来「地域社会の繁栄に貢献する」という経営理念を掲げています。この経営理念は脈々と受け継がれ、現在も当金庫の活動のすべての拠りどころとなっています。
年表(一部抜粋)
- 1949年
-
佐賀信用組合設立
- 1953年
-
佐賀信用金庫に改組
- 1954年
-
内国為替取引業務開始
- 1956年
-
中小企業金融公庫代理業務取扱開始
- 1964年
-
佐賀市公金収納事務取扱業務開始
- 1968年
-
佐賀手形交換所に加入
さがしんの理念
経営理念
地域社会の繁栄に貢献し中小企業者並びに一般大衆から愛され親しまれる信用金庫とする
「これまでも これからも さがしんきん」
協同組織金融機関だからこそできる金融サービスの提供と創意工夫により、地域に必要不可欠なパートナーで在り続けます
地域ビジョン
「この街と共に考動し、活気ある豊かな未来を創ります」
地域経済の発展に貢献することが当金庫の使命であり、地域と共に考え行動します
営業ビジョン
「お客さまのしあわせを願い、いつでもどんなことでも相談できる身近なパートナーとなります」
最も身近な存在として、お客さまとの繋がりを大切にし、真摯な姿勢でお客さまの声に耳を傾け最適なサービスを提供します
組織ビジョン
「一人ひとりを尊重し、誇りと責任を持ち、笑顔あふれる職場にします」
役職員が一人ひとりの個性、人格、多様性を尊重し、互いに助け合うことで、やりがいと誇りが持てる働きやすい職場環境をつくります
- 一、私たちは、地元を愛し、みなさまの信頼に応えることで、地域の発展に貢献します
- 一、私たちは、プロ意識を持ちFace to Faceの姿勢でお客さまをサポートします
- 一、私たちは、互いに認め合い、感謝と思いやりを持った職場をつくります
- 一、私たちは、高い倫理観を持ち、良識のある行動をとります
さがしんの今
さがしんの最新経営情報誌
人的資本経営
中期経営計画にもとづき「プロフェッショナル人材の育成」「ダイバーシティの推進」「健康経営の実践」を主要施策とし
経営理念のミッション「これまでもこれからもさがしんきん」を実現する人材の育成、組織活性化、組織パフォーマンスの最大化を図っています
金庫概要
佐賀信用金庫の概要
- 所在地
-
佐賀市中央本町8番10号
- 創立
-
昭和24(1949)年10月15日
- 店舗数
-
11店舗
- 会員数
-
11,430名
- 出資金
-
232百万円
- 役職員数
-
140名(常勤) 男性85名 女性55名
- 営業地区
-
佐賀県内及び福岡県大川市
主な事業内容
-
預金業務
預金
当座預金、普通預金、貯蓄預金、通知預金、定期預金、定期積金、別段預金、納税準備預金、譲渡性預金等 -
融資業務
- ① 貸付
手形貸付、証書貸付および当座貸越 - ② 手形(電子記録債権)割引
商業手形および電子記録債権等の割引
- ① 貸付
-
内国為替業務
送金為替、当座振込および代金取立等 -
附帯業務およびその他の業務
- ① 代理業務
- (イ)日本銀行歳入代理店
- (ロ)地方公共団体の公金取扱業務
- (ハ)株式払込金の受入代理業務および株式配当金、公社債元利金の支払代理業務
- (ニ)信金中央金庫、日本政策金融公庫、住宅金融支援機構等の代理貸付業務
- ② 債務の保証
- ③ 公共債の窓口販売
- ④ 私募債の受託
- ⑤ 貸金庫業務
- ⑥ 有価証券の運用
- ⑦ 有価証券の貸付
- ⑧ 保険・共済の窓口販売
- ⑨ 投資信託の窓口販売
- ⑩ 電子債権記録業に係る業務
- ⑪ 信託業務
- ① 代理業務
地域貢献活動
地域ビジョン「この街と共に考動し、活気ある豊かな未来を創ります」
佐賀信用金庫では、経営理念「地域ビジョン」にもとづき地域社会の発展に繋がる活動に積極的に取り組んでいます
(マリンメッセ)

九州北部13金庫合同の商談会をマリンメッセ福岡で開催し多数の商談をサポートしています。お取引先事業者さまのビジネス商機を創出するために、 信用金庫が販路や仕入先の開拓等につながる商談をコーディネートすることが 最大の特徴です。

全国の信用金庫のお客さまの「売りたい」 「買いたい」「組みたい」「こんなことで困っている」等を信用金庫約7,400 店舗の全国 ネットワーク網を構築し、仲介・解決のお手伝いをするなど、商談等取次ぎサービスを行い中小企業の売上増加や事業の活性化を応援しています。

佐賀市中央通りで行われる「佐賀城下栄の国まつり」の総おどりや「鳥栖山笠まつり」など複数参加し、地域のお祭りを盛り上げています。
「森川海人っプロジェクト」

県内地域金融機関として初めて佐賀県「森川海人っプロジェクト」に参画。21世紀県民の森に「さがしんきんの山」と命名したエリアを作り、約100本の植林や定期的な森林整備を行っています。

特定非営利活動法人フードバンクさが様の支援事業に賛同し、余った食材を施設や団体へ寄贈する「フードドライブ活動」を実施しています。

「6月15日信用金庫の日」に献血活動を実施しています。

SDGs活動の一環として、毎月地域の環境美化活動を役職員全員で実施しています。
オフィシャルパートナー

佐賀市に本拠地があるプロバスケットボール チーム「佐賀バルーナーズ(B1リーグ)」とのオフィシャルパートナー契約を締結しバルーナーズを応援しています。
ブルーパートナー

鳥栖市に本拠地がある女子バレーボールチーム SAGA久光スプリングス(SVリーグ)とのブルーパートナー契約を締結し、スプリングスを応援しています。
.etc
信用金庫とは
信用金庫の特徴
信用金庫は非営利・相互扶助を基本理念とした会員制度による金融機関です。
融資対象は「会員資格を有するお客さま」を原則としており、地域のお客さまとの絆を大切にしています。
信用金庫は定款に記載されている事業地区内でのみ事業活動を行っています。
地域で生まれ、地域とともに歩み続けていることから地域密着型金融機関といわれています。
信用金庫は中小企業専門の金融機関です。
融資対象は「従業員300名以下または資本金9億円以下の事業者と個人」に限定されており、中小企業者を支える役割を担い続けています。
信用金庫の事業エリアは、それぞれ一定の地域に限定されており(地域性)、お預かりした資金をもとに、各信用金庫ごとの一定の地域のお客さまにのみ融資を行っています。(お金の地域内資金循環)
どのようにして、一定の地域のお客さまにだけ融資を行っているかというと、互いに地域の繁栄を図る「相互扶助」を目的として「事業エリア内」に「住所または居所を有する者」や「事業所を有する者」などの信用金庫の「直接のお客さま」に「出資会員(株式会社でいう株主に相当)」になって頂いており、原則的に融資は出資会員の皆さま(中小企業や個人等)に行っています。(700万円超の場合)
このように、信用金庫は「信用金庫法」に基づき、国内外の投資家から集めた資本をもとに事業を行っているのではなく、事業エリア内の地域住民のみなさまから出資をして頂いた資本をもとに事業を行っている「会員制度の金融機関」です。(協同組織性)
そのため、協同組織である信用金庫は事業エリア内の一人ひとりの会員(事業エリア内のお客さま)の満足度の最大化(非営利性)や会員同士の繋がり(相互扶助)を大切にしていることから、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。