ATM振込み限度額の引下げについて

ATM振込み限度額の引下げ

三条信用金庫では、偽造・盗難カード、振り込め詐欺等による犯罪防止のさらなる強化の一環として、平成20年11月1日(土)より、キャッシュカードを利用したATMによる1日当たりの振込み限度額を引き下げいたしますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

キャッシュカードを利用したATM振込みによる1日当たりの限度額引き下げの内容

  平成20年10月31日まで 平成20年11月1日以降
振込み限度額 1日50万円 1日20万円

※参考 キャッシュカードを利用したATMによる1日当たりの現金引出し限度額

引出し限度額 1日50万円
  1. ご都合により「20万円」以外の「振込み限度額」を希望されるお客様は、店頭にて限度額変更のお取扱いをいたしますので、お届け印とカードまたは通帳を持参のうえ、窓口にお申し付けください。
  2. 既に「ATM振込限度額を設定されているお客さまにつきましては、その限度額で引き続きご利用いただけます。
  3. 限度額は「0円」から「500万円」の範囲内(10万円刻み)で設定が可能です。
  4. 「0円」をご希望された場合、ATMでの振込みはできなくなります。
  5. お申し出がない場合のATMによる1日当たりの「振込み限度額」は20万円となります。
  6. 窓口でのお支払・お振込みにつきましては、従来どおりです。

※参考 キャッシュカードを利用したATMによる1日当りの現金引き出し限度額について

  1. ご都合によりATMによる「50万円」以外の引出し限度額をご希望のお客様は、お届け印とカードまたは通帳をご持参のうえ、窓口にお申し付けください。(「引出し限度額」の変更が可能です。なお、50万円未満の限度額変更についてはATM操作でも可能です。)また、万一の場合の被害を最小限にするため、1日当たりの「支払回数」の設定も可能です。
  2. お申し出がない場合のATMによる1日当たりの「引出し限度額」は50万円、「支払回数」の制限はありません。

カードの盗難、偽造による被害を未然に防ぐため、以下の方法をお勧めいたします。

  1. 「生年月日」「電話番号」「住所の地番」「自動車のナンバー」など他人に推測されやすい暗証番号は避けてください。推測されやすい暗証番号をお使いの場合は、速やかに変更されることをお勧めいたします。
    暗証番号の変更は当金庫のATMで簡単にお手続きできます。
  2. 暗証番号は、定期的に変更されることをお勧めいたします。
  3. 預金の引き出しなどの際に、暗証番号を後ろから盗み見されたり、他人に知られたりしないようご注意ください。
  4. 暗証番号をカードや紙などに書いて保存しないでください。
  5. 信用金庫職員、警察官などが店舗外や電話などで暗証番号をお尋ねすることはありません。不審な場合は、直ちにお取引店へご照会ください。
  6. 通帳の記帳は頻繁に行い、不審な取引内容がないかご確認ください。
  7. ATM利用明細は、むやみにお捨てにならないようご注意ください。
  8. 10年以上ATMで使っていないカードは、カード上の磁気に暗証番号が記録されている可能性があります。一度、ATMでご利用いただきますと暗証番号が消去されます。
  9. ロッカーなど金融機関取引以外で暗証番号をご使用になる場合は、キャッシュカードの暗証番号と異なる番号をご利用ください。
  10. キャシッュカードも通帳や印鑑と同様に大切なものですので、厳重な管理をお願いします。

平成20年10月 三条信用金庫

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三条信用金庫お客さま相談室フリーダイヤルフリーダイアル0120-31-3534