三条信用金庫SDGs宣言

「三条信用金庫SDGs宣言」

「三条信用金庫SDGs宣言」

 2015年9月の国連サミットにおいて、持続可能な世界を実現するための「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。これらの国際目標に対して、各国には積極的な取組が期待されています。
 以上を踏まえ、当金庫では「地域経済活性化」、「豊かな地域社会」、「持続可能な地域環境」の3つを実現するため、「持続可能な開発目標(SDGs)」を経営方針の一つとして当金庫の行動に反映させ、これまで以上に社会的課題の解決と持続可能な社会の実現に努めるべく「三条信用金庫SDGs宣言」を公表いたします。

※SDGsとは
(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標の略)
2015年9月に国連サミットにおいて採択された国際目標で、2030年までを期限とし、貧困、エネルギー、成長・雇用、気候変動等、持続可能な社会の実現のための17の目標と169のターゲットから構成されています。

三条信用金庫SDGs宣言

「さんしんSDGsプロジェクト」

 当金庫は、2019年のSDGs宣言から2年が経過し、お取引先への導入支援やグリーンボンドへの投資などを行ってまいりました。その間、地域社会を取り巻く金融環境は大きく変化し、店舗削減・人員削減など、金融機関と地域との繋がりが希薄となることが心配されています。
 当金庫は従来より地域との密接な関係を築いてまいりましたが、持続可能な社会を構築するためには、金融インフラとしての機能だけではなく、地域の社会活動を支える真のインフラとしての役割が求められています。地域で必要とされる金融機関として持続可能な地域社会を目指すため「さんしんSDGsプロジェクト」としてSDGs宣言後の次のステージを公表し、SDGsへの取り組みを深化させることといたしました。

さんしんSDGsプロジェクト

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三条信用金庫お客さま相談室フリーダイヤルフリーダイアル0120-31-3534