• 申込時及び借入時年齢が満20歳以上満66歳未満で完済時年齢満80歳以下の方
• 当金庫の営業地区内に住所を有する方、または勤務されている方で安定継続した収入のある方
• 現勤務先に1年以上勤務されている方、又は同一業種（会社役員含む）を1年以上営業している方
• 前年年収が200万円以上ある方
• 団体信用生命保険に加入できる方
• MG保証(株)の保証が受けられる方

1. ①居住用物件の取得費用（土地のみ購入も含む）
2. ②建物増改築・リフォーム資金
3. ③既往住宅ローンの借換資金
4. ④健全な個人消費資金（他金融機関借換資金、車購入資金等）

※保証料や登記費用、事務取扱手数料など、上記に係る付帯費用を含みます。対象となる付帯費用の詳細は、当金庫本支店にお問い合わせください。
※「住宅資金」と「住宅資金以外」の2本立てでのお借入れとなります。

1億円以内
健全な個人消費資金500万円以内（ただし、住宅ローン資金の50％以内）

40年以内

ご融資利率は固定金利選択型と変動金利型があります。
固定金利選択型は3年、5年、10年、20年、35年のいずれかの期間固定金利をお選びいただけます。

1. ①固定金利期間終了後は、固定金利期間を再設定することも可能です。
2. ②固定金利を選択されない場合は、直前の当金庫の定める住宅ローン最優遇貸出金利を基準とする変動金利型の住宅ローン利率となります。

変動金利型は当金庫の「住宅ローン最優遇貸出金利」に連動し、毎月中旬に決定する利率を適用いたします。なお、融資実行後の利率については、毎年4月1日および10月1日の当金庫の住宅ローン最優遇貸出金利を基準として年2回見直しを行います。

※金利の変更がある場合、それぞれ6月、12月の約定返済日の翌日より適用となります。（ボーナス併用返済の場合は、それぞれ6月、12月以降最初に到来するボーナス約定返済日の翌日から適用されます。

元利均等返済とし、ボーナス月増額返済の併用もご利用いただけます。（ボーナス返済部分の元金はご融資金額の50％以内）
固定金利期間中のご返済額は一定です。
変動金利型は利率に変動があった場合でも、返済額の中の元本分と利息分の割合を調整し、5年間は返済額を変更いたしません。返済額の変更は5年毎に行いますが、新返済額は旧返済額の1.25倍を上限とします。

MG保証(株)が保証しますので必要ありません。
※年収合算者は連帯保証人とさせていただきます。

「住宅資金」と「住宅資金以外」の2本立てでのお借入れとなり、融資物件に第一順位、第二順位の抵当権を設定させていただきます。

お借入れ時に事務手数料110,000円が必要となります。
※「住宅資金」と「住宅資金以外」の2件分
一部繰上返済・期日前完済・条件変更・固定金利期間の再選択の場合には5,500円をお支払いいただきます。
固定金利期間中の金利方式の変更等、金利条件を変更する場合は55,000円をお支払いいただきます。

保証料一括前払で、お借入れ時に一括してお支払いいただきます。
詳細は当金庫の本支店にご確認ください。

• 本人確認書類（運転免許証・住民票抄本等）
• 年収確認書類（源泉徴収票・確定申告書・公的所得証明書等）
• お使いみちが確認できる書類（売買契約書・工事請負契約書等）
• ご融資対象物件関係書類（融資対象物件の全部事項証明書・公図・間取図等）

• 毎月のご返済額については、ローンシミュレーションで試算いただけます。
• 変動金利型については、ご融資時における当金庫の「住宅ローン最優遇貸出金利」を基準といたします。
• 3年・5年・10年固定の金利は、お申込時とご融資時のいずれか低い方の金利を適用いたします。
• 金利情勢が大幅に変動した場合には、金利を見直す場合があります。

＜民事再生時の住宅資金特別条項について＞
資金使途に住宅資金以外のお借入れが含まれるため、民事再生手続き時の住宅資金特別条項が原則適用されません。よって、返済が滞った場合など抵当権が執行された際には所有する住宅が競売にかけられるなど住宅を手放さなければならない可能性があります。