簡単！！住宅ローンガイド

住宅ローンのご利用には、保証会社の保証料、手数料、印紙代などの諸費用が発生します。必要となる諸費用の例についてご案内します。

• 諸費用の例

  住宅ローンをご利用になる際に必要となる諸費用には、以下のようなものがあります。

  項目	概要
  融資事務手数料	当金庫へお支払いただく手数料と保証会社へお支払いただく手数料
  保証会社の保証料	保証会社に支払う費用
  団体信用生命保険保険料	住宅ローンのご利用に際し加入する団体信用生命保険の保険料で一部商品を除き、当金庫が負担します。
  火災保険料	住宅ローンのご利用に際し、新築・購入する建物に対して加入する火災保険の保険料
  抵当権設定登記費用	抵当権設定の登記手続きをした場合の登録免許税や司法書士への報酬
  印紙代	ローン契約書などに必要な収入印紙代

  ※上記は住宅ローンのご利用に際して必要となる諸費用の標準的な項目です。
  上記以外の諸費用が発生する場合があります。

  ※団体信用生命保険の保険料は、当金庫が負担します。
  ただし、ガン保障、三大疾病保障、就業不能保障＋三大疾病保障の特約付の場合は、各特約に相当する保険料率を住宅ローンをご利用いただく金利に上乗せします。
  一部商品（フラット35、フラット50）をご利用いただき、団体信用生命保険に加入された場合の保険料は、別途、毎年1回お支払いいただくことになります。

  ※火災保険は住宅ローンのご利用に際して、必ずご加入いただくことになります。

  ※フラット35、フラット50をご利用いただく場合には、建設する住宅が耐久性などの技術基準に適合しているかどうか物件検査を受け、適合していることを証明する適合証明書の交付を受けるための申請先に支払う物件検査手数料が必要となります。

  ※ご利用期間中の借入条件の変更や繰上返済をご希望される場合には別途手数料が必要となる場合があります。

  ※住宅ローン完済後に、抵当権を抹消するための抹消登記費用が必要となります。

住宅ローンのご利用に際して必要となる諸費用について、詳しくはお近くの店舗にご相談ください。