とりしんの取り組み
とりしんの地域貢献活動(平成28年度)
2月21日、当金庫は、鳥取県及び鳥取市と「中山間集落見守り活動に関する協定」を締結いたしました。
中山間集落見守り活動は、住民の日常生活での異変等を早期発見する体制を整備し、地域の皆さまが安全で安心して生活できる地域づくりを推進する事業です。
当金庫は鳥取県東部地域を中心にお客さまとの“face to face”による営業活動を行っており、この見守り活動の趣旨に添い、地域の皆さまのお役に立てるよう努めて参ります。
10月20日、米子コンベンションセンターを会場に山陰地区6信金主催による「山陰しんきんビジネスフェア」を開催しました。初日の商談会では出展企業98社がバイヤー企業35社と活発に商談を行いました。
10月19日、鳥取市の白兎グラウンドゴルフ場において「第19回 とりしん理事長杯グラウンドゴルフ大会」を開催しました。ご参加いただいた各本支店利用のお客様同士の親睦と交流を深めました。
10月8日に開催された、「山陰海岸ジオパーク120kmウォークin因幡・但馬」に、当金庫から役職員46名が運営スタッフとして参加しました。バナナや給水サービスの他、絶景ポイントでのシャッターサービスを行い、約500名の参加者をおもてなししました。
当金庫は、全国の信用金庫のネットワークを活用した営業エリアの観光情報を発信する活動を行っております。当金庫の営業エリアに位置する湯村温泉の観光PRを行うため、新温泉町・但馬信用金庫・当金庫でキャラバン隊を組み、愛知県・岐阜県に本店がある5信用金庫を訪問しました。他の信用金庫の職員の皆様に湯村温泉の魅力、観光ルート等をPRしました。
信用金庫業界では、信金中央金庫が開設している旅行関連ホームページへ宿泊施設、土産物屋等の情報を随時提供し、観光客誘致に努めています。
当金庫では、地域貢献活動の一環として鳥取砂丘の除草活動を行っております。この活動は平成16年から毎年取り組んでおります。
当日は雨の中、役職員とその家族を合わせて157名が参加して除草作業を行いました。
第52回「鳥取しゃんしゃん祭」一斉傘踊りが8月14日、若桜街道から智頭街道にかけて大勢の観衆が見守る中、開催されました。
約4,000名の踊り子が一斉に市街地を踊る姿は圧巻で、当金庫からは約60名の役職員が「とりしん連」として参加し、祭りを大いに盛り上げました。
女性の経営者・管理職、起業を検討されている女性の方を対象に、経営に活かせるマネジメントの基本手法を身に付ける「とりしん女性塾」を開催しました。今年度で3回目の開講となる女性塾には、多くの方が参加され、女性の自己啓発の場として、また、女性同士の人脈形成の場としてご活用いただきました。
鳥取市商店街振興組合連合会では、七夕まつりに併せて高校生書道パフォーマンス作品展を開催しております。7月20日から8月8日まで(旧暦の七夕)の間、当金庫本店営業部のロビーを作品の展示場所として開放し、鳥取東高校書道部の力強い作品が展示されました。
平成28年6月29日(水)に第74回とりしん講演会を開催しました。
当日は、日本福祉大学客員教授 杉山 邦博 先生(元NHKアナウンサー)をお迎えし、『大相撲の魅力』~放送席から見た半世紀~と題しご講演いただきました。当日は150余名ものご出席をいただきまして盛況のうちに終えることができました。
湯村温泉活性化の取組みとして、6月18日(土)に湯村温泉の清正公園で一斉清掃が行われ、当金庫から湯村支店職員が参加しました。
翌日に控えた湯村温泉かくれんぼ大会の成功を祈念して、地域の方々と共に清掃活動に励みました。
「小さな親切運動」山陰本部の主催により6月12日(日)、日本列島クリーン大作戦が行われました。当金庫からは、白兎海水浴場、浦富海水浴場、羽合海水浴場に合計36名の職員が参加し、海水浴シーズンを迎える海岸の美化活動に協力しました。
当金庫が特別協賛している日本海新聞発刊40周年記念事業「再興第100回院展鳥取展」が鳥取県立博物館で開幕しました。鳥取開催は4年ぶり4回目で6月3日に開幕式が執り行われました。
日本画壇を代表する作家の大作や入選作92点の他、平山郁夫氏、片岡球子氏ら過去の同展作品集の表紙絵を飾った15点が特別展示されています。
当金庫では毎年、お取引先の新入社員を対象に、外部講師による新入社員研修を開いています。今年で20回目を迎える研修会には19社57名のお取引先新入社員に参加いただき、社会人の基本的な心構えや会話・言葉づかいなど実践的なマナーを学んでいただきました。