反社会的勢力に対する基本方針について

当金庫では、平成19年6月に公表された政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」を踏まえ、平成22年1月より、預金規定等に反社会的勢力排除条項を導入し、預金や融資などの各種取引のお申込みの際に、お客様から暴力団などの反社会的勢力に該当しないことの表明・確約をお願いしております。
本表明・確約にご同意いただけない場合、お取引をお断りさせていただきます。
また、お申込みの際に表明・確約いただいた内容に虚偽の申告等があった場合や反社会的勢力に該当することが判明した場合には、当金庫の判断により取引を停止し、または契約を解除させていただきます。

当金庫では、今後とも反社会的勢力との関係遮断・取引解消のための取組みを積極的に行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

反社会的勢力に対する基本方針

当金庫は、信用金庫の持つ社会的責任と公共的使命を果たすために、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力に対して毅然とした態度で臨み、その関係を遮断するため、以下のとおり「反社会的勢力に対する基本方針」を定め、これを遵守します。

  1. 当金庫は、反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。
  2. 当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。
  3. 当金庫は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引および便宜供与は行いません。
  4. 当金庫は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、顧問弁護士などの外部専門機関と緊密な連携を構築します。
  5. 当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。