M&A
アルプス中央信用金庫のM&Aの取り組み
アルプス中央信用金庫は、国が定める「M&A支援機関に係る登録制度」におけるM&A支援機関として登録を受けています。
中小企業庁が定めた「中小M&Aガイドライン(第2版)」(令和5年9月)を遵守していることを、ここに宣言致します。
M&Aとは?
M&Aとは「Merger and Acquisitions」の略称です。
直訳すると「合併と買収」という意味ですが、通常は企業全体の合併・買収だけでなく、営業譲渡や株式譲渡、資本提携などを含めた広い意味での企業提携の総称として使われます。
すなわち、自社に不足している経営資源(ヒト、モノ、カネ、技術、情報など)を補うために、あるいは事業の再構築やリストラを行うために、経営権や事業資産を譲り受けたり、譲り渡したりすることをいいます。
M&Aは中堅・中小企業にとっても有効な経営戦略です!
ここ数年、有名企業の大型M&Aが新聞紙上を賑わしておりますが、M&Aはこうした華々しいものだけではありません。
中堅・中小企業にとって、経営者の世代交代を円滑に行うことは極めて重要な課題ですが、中小企業のオーナー経営者は次のような問題を抱えてはおりませんか?
- 子供や親族は事業を継ぎたがらないし、他に後継者も見当たらない
- 自分の年齢を考えると、会社を支えていくのは難しいかもしれない
- 万が一、会社を清算・廃業した場合、借入金の返済はどうすればいいのだろう‥ それに従業員の雇用も心配だ
中堅・中小企業におけるM&Aのメリット
◆売手側のメリット
- 後継者問題が解決し、会社が存続する
- オーナー経営者のハッピーリタイアメントを実現できる
- 従業員の雇用が継続される
- 資本参加による会社の安定と発展の可能性 など
◆買手側のメリット
- 新規事業参入や事業拡大にかかる時間の短縮
- 既存の販路、生産拠点の獲得によるマーケットシェアの拡大
- 優秀な人材やノウハウの獲得
- 新規事業参入に際してのリスク軽減
- 合併による株式公開への近道 など
「あるしん」は中堅・中小企業のM&Aをサポートします
あるしんのM&A仲介業務は、秘密厳守を旨とし、事業承継の悩みやシェア拡大などの経営相談に対しきめ細やかに対応しております。
また、信金キャピタル株式会社(信用金庫のセントラルバンクである信金中央金庫の100%子会社)、(株)日本M&Aセンター等と提携しており、M&Aマッチングプラットフォーム「バトンズ」等を活用し、地域と全国ネットをつなぐ対応が可能です。
手数料につきましては初期の相談は無料で行っております。それ以後につきましては所定の手数料を頂戴します。
詳しくは、お近くの営業店窓口までおたずね下さい。
専門スタッフによる
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各種試算が出来ます。
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