あるしんの概要
基本方針・基本理念・行動指針
■基本方針
~地域経済の発展に貢献する理想のもとに~
地域社会の全企業、全生活者の繁栄のために心から奉仕する
役職員は常に一体となって積極的に且つ健全な経営をはかる
働く者すべてが安定した生活を営み、朗らかに働き得る職場とする
■基本理念
「地域金融機関の“あるしん”は、地域経済の基をなす全生活者や地域内企業とは使命共同体であり、地域経済の発展・繁栄なくして“あるしん”の繁栄もなし」これを経営の基本に据え、原点を忘れない業務推進、経営管理を行ってまいります。
■行動指針
- 「信用」「真実」「親切」の3Sを常に意識しながら行動します。
- 地域経済繁栄に力強く貢献する健全な信用金庫をつくります。
- 働く者の生活の安定と朗らかに働ける職場をつくります。
地域に根ざし地域とともに歩む信用金庫にとって、豊かで活力ある地域社会を実現することが創業の精神であり恒久の目標です。この歴史ある社会的役割を受け継ぎ使命を果たすため、全員が心をひとつにして邁進いたします。
「あるしん」金庫名およびロゴマークの由来
■金庫名の由来 ~私たちが目指すもの~
悠々とそびえ立つ中央アルプスと南アルプス、この二つの連峰を仰ぎ、県下有数の肥沃な大地と、その中央を豊かに流れる天竜川、この雄大な自然に恵まれた誇りある郷土をそのまま象徴するように、「アルプス中央信用金庫」と命名しました。また、地域の繁栄と新金庫の発展を目指す向上心を「アルプス」に託し、地域経済の中核を担うべく、全役職員の一致団結した求心力を「中央」の文字に表しました。 また、愛称の「あるしん」は、信用ある金融機関とし、今までに築かれた信頼を基盤に、更なる安心と地域コミュニケーションをお届けしたいと願い、制定いたしました。必ずや地域の皆さまに好感をもって受け入れていただけるものと確信しています。皆さまに「あるしん・あるしん」とご愛顧いただけることを願っています。
■ロゴマーク
郷土伊那谷を象徴するアルプスと天竜川を表現し中央に役職員の情熱・やる気を表現した太陽を配置しました。
あるしんの概要(2024年9月30日現在)
創 業 |
1951年6月8日 |
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出資金 |
9億91百万円 |
会員数 |
24,401名 |
本店住所 |
長野県伊那市荒井3438番地1 |
店舗数 |
18店舗 |
役職員数 |
224名 |
預金積金 |
3,466億23百万円 |
貸出金 |
1,431億38百万円 |
組織図
2024年8月1日以降
アルプス中央信用金庫のあゆみ
令和6年8月 |
総務人事部を『総務部』と『人事部』に分離し、 |
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令和5年11月 |
昼休業開始(飯島支店・上片桐支店・赤穂東支店・南支店・伊那北支店・南箕輪支店・信大前支店) |
令和5年7月 |
日本政策金融公庫と「事業承継支援」の連携開始 |
令和5年5月 |
福岡支店が南支店との店舗統合により廃店 |
令和5年3月 |
伊那東出張所ATMコーナー廃止 |
令和5年2月 |
・アルプス支店が赤穂営業部との店舗統合により廃店 |
令和4年12月 |
辰野町の観光まちづくりにかかる五者による包括連携協定を締結 |
令和4年8月 |
総務課、人事部、コンプライアンス室を統合して、『総務人事部』を新設し |
令和4年7月 |
・南支店、福岡支店を赤穂営業部の子店舗化 |
令和4年4月 |
総合企画部を『企画部』と『資金証券部』に分離し、 |
令和4年2月 |
伊那市駅前ビル「いなっせ」ATMコーナー廃止 |
令和4年1月 |
商工中金と「事業再生・経営改善支援に関する業務協力契約」を締結 |
令和3年10月 |
小野支店が辰野支店との店舗統合により廃店 |
令和3年7月 |
いほく支店が箕輪支店の店舗内店舗として移転営業開始 |
令和3年1月 |
商工組合中央金庫と「シンジケートローン業務における連携・協力に関する覚書」を締結 |
令和2年11月 |
木下出張所ATMコーナー廃止 |
令和2年10月 |
・ナイスロード支店が本店営業部との店舗統合により廃店 |
令和2年9月 |
「ローンセンター」土曜日の営業開始(土日営業体制) |
令和2年7月 |
・審査部と管理法務部を統合し『融資部』を新設 |
令和2年4月 |
業務推進部を営業統括部に改編し、企業支援室を審査部から移設 |
令和元年10月 |
アルプス支店を赤穂営業部の子店舗化 |
令和元年7月 |
福岡支店が南支店の店舗内店舗として移転営業開始 |
平成29年10月 |
宮木支店が辰野支店の店舗内店舗として移転営業開始 |
平成28年7月 |
ナイスロード支店が本店営業部の店舗内店舗として移転営業開始 |
平成27年11月 |
・日本公庫とCDSに関する基本契約を締結 |
平成27年7月 |
アルプス中央信用金庫と日本政策金融公庫が包括的な業務連携・協力に関する覚書を締結 |
平成27年6月 |
長野県と県内6信用金庫による「地方創生に向けた連携協定」を締結 |
平成26年7月 |
・駒ケ根市と「森林の里親協定」を締結 |
平成26年5月 |
若手経営者の会「あるしん未来経営塾」が発足 |
平成26年2月 |
「経営者保証に関するガイドライン」の適用開始 |
平成25年3月 |
全店舗ATMコーナーへ「携帯電話通話感知システム」を設置【犯罪被害防止対策】 |
平成25年2月 |
あるしんでんさいサービス開始 |
平成24年11月 |
「経営力強化保証制度」取扱開始に伴い、経営革新等支援機関に認定 |
平成24年7月 |
赤穂営業部が新店舗へ、伊那東支店が本店営業部の店舗内店舗として移転営業開始 |
平成24年3月 |
ATM機の1日の現金払出限度額及び振込限度額引き下げ【犯罪被害防止対策】 |
平成22年4月 |
「ぐるっと信州ネット」サービス取扱開始 |
平成21年2月 |
しんきん携帯電子マネーチャージサービス取扱開始 |
平成20年10月 |
ATM操作による口座別支払限度額変更の取扱開始【犯罪被害防止対策】 |
平成20年5月 |
信金東京共同事務センター事業組合へオンラインシステム移行 |
平成19年10月 |
休日の住宅ローン及び年金相談会を開始 |
平成18年2月 |
カード補償情報センターに加盟 |
平成18年1月 |
第二地方銀行、信用組合、及び労働金庫との相互入金業務取扱開始 |
平成17年12月 |
ATM機による暗証番号変更機能取扱開始【犯罪被害防止対策】 |
平成17年6月 |
「しんきんビジネス・マッチングサービス」取扱開始 |
平成17年5月 |
・偽造・変造キャッシュカードの保険加入 全カードフォルダーを付保 |
平成17年4月 |
個人情報保護宣言(プライバシーポリシー)公表 |
平成16年1月 |
マルチペイメントネットワーク(電子収納サービス)取扱開始 |
平成15年7月 |
「アルプス中央信用金庫」発足 |
旧赤穂信用金庫 | 旧伊那信用金庫 | ||
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昭和25年4月 | 中小企業等協同組合法に基づき「赤穂信用組合」設立 | 昭和2年11月 | 産業組合法による有限責任伊那町庶民信用組合設立 |
昭和26年6月 | 赤穂信用組合として事業開始 | 昭和23年10月 | 市街地信用組合法による伊那信用組合に改組 |
昭和27年12月 | 信用金庫法施行にともない信用金庫に改組し、赤穂信用金庫と改称 | 昭和26年4月 | 辰野信用組合と合併 |
昭和26年10月 | 信用金庫法施行にともない信用金庫に改組し、伊那信用金庫と改称 | ||
(平成15年7月合併時 9店舗) | (平成15年7月合併時 14店舗) |
平成14年6月6日 | 赤穂信用金庫・伊那信用金庫合併のプレス発表 | ||
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平成14年12月16日 | 合併契約書・合併契約書覚書 調印式 | ||
平成15年1月28日 | 臨時総代会(合併承認)開催 | ||
平成15年7月22日 | 新生「アルプス中央信用金庫」発足 |