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アルプス中央信用金庫

お知らせ

信用金庫業界から伊那市に1,000万円を寄附

-信金中央金庫が企業版ふるさと納税を実施、地元商工業者のSDGs推進を支援-

2023年1月6日

 信金中央金庫(東京都中央区、理事長:柴田弘之)が、企業版ふるさと納税制度を活用して伊那市に対し1,000万円の寄附を行うことを発表しました。
 信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として全国の信用金庫により設立された金融機関です。その創立70周年記念事業として、地方公共団体が地元の信用金庫と連携して取り組むSDGs施策に対し最大1,000万円の寄附を行う事業「SCBふるさと応援団」を、一昨年より全国で展開しています。
 今回で3回目となる寄附事業の募集に対し、アルプス中央信用金庫(長野県伊那市、理事長:吉澤祥文、以下「当金庫」という。)が伊那市の計画する「商工業者向けSDGs推進プロジェクト」を推薦し、採択の運びとなりました。
 伊那市は、SDGs未来都市計画に基づく地域一体のCO2削減を強力に推進しており、今年は同プロジェクトを通じて商工業者の取組みを更に加速する計画です。
 当金庫は、地域の中小企業金融機関として伊那市の進める同プロジェクトに積極的に関与し、地元商工業者のDX化・脱炭素化に向けた支援を更に充実させたいと考えています。
 当金庫としては、今回の信金中央金庫からの寄附と今後の当金庫の活動が地元商工業者の競争力や持続可能性の向上に貢献し、伊那市が目指す「持続可能な循環型社会」の早期実現につながることを期待します。

 ※信金中央金庫および寄附事業の概要につきましては、同金庫のプレスリリース等よりご確認ください。
 (同金庫ホームページ:https://www.shinkin-central-bank.jp)

  1. 本件に関するお問い合わせ先
  2. 企画部
    TEL 0265-74-9619

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