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ごあいさつ

理事長

千葉信用金庫のホームページをご覧いただきまして誠に有難うございます。また、当金庫の事業運営に対しましては、平素より格別のご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
おかげさまで当金庫は、令和6年6月4日に創立100周年を迎えることができました。
これもひとえに地域のお客さまのご愛顧とご支援の賜物と心から感謝申し上げます。

当金庫が創業したのは大正13年(1924)年です。大正末期は、株価が暴落し、戦後恐慌の波及は、産業界から農村までおよぶ中、関東大震災が発生し、日本は未曽有の危機に立たされることになりました。
千葉市においても金融の逼迫は著しく、地域経済が疲弊する中、千葉市内の有志が信用組合の設立を提唱し、大正13年(1924年)6月4日に「有限責任千葉信用組合」として営業を開始したのが始まりであります。
そして昭和26年6月に「信用金庫法」が公布施行され、10月に名称変更し、今の千葉信用金庫が誕生しました。
その後、平成10年2月に両総信用金庫と合併、平成14年には木更津信用金庫、成田信用金庫と合併し、今に至ります。

創立100周年のキャッチフレーズである「つなぐよ絆 あふれる笑顔 皆様のおかげで100周年」は、これまでの100年間、地域のお客さまへの感謝の気持ちと地域社会と二人三脚で歩みを進めてきた様を一言で表現したものです。

私たちは次の100年に向け、感謝の気持ちを忘れずに、お客さまへの課題解決活動や地域貢献に繋がる活動に注力するとともに、お客さまから選ばれる「ベストパートナー金融機関」になれるよう、役職員一丸となり、全力を尽くしてまいる所存であります。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申しげます。

令和6年6月
宮澤英男