金融機関コード：1260 - サイトトップ
- 千葉信用金庫について
- SDGsへの取組み
SDGsへの取組み
千葉信用金庫ＳＤＧｓ宣言
当金庫は、国連で採択された「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）」に賛同し、2020年3月に「ＳＤＧｓ宣言」を公表いたしました。
地域金融機関の特性を活かし、今後も当金庫の事業活動の一環として、ＳＤＧｓの達成に貢献してまいります。
ＳＤＧｓとは
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
地球上の「誰一人取り残さない」を基本理念として、世界中の全ての人々が幸せに暮らすことができる社会を作るため、貧困の根絶や環境保護などの「17の目標」と、目標を達成するための「169のターゲット」で構成されております。
動画「信用金庫のＳＤＧｓ」
各テーマにおける信用金庫の代表的な取組みを、動画にて紹介しております。
今日からできるＳＤＧｓ
中小企業のお客様がＳＤＧｓに取り組むメリット、日常生活におけるＳＤＧｓに関する身近な取組み事例等を掲載しております。
千葉信用金庫の様々な取組み
地域の持続的発展 ～ライフステージに応じた課題解決提案の強化～
しんきんＳＤＧｓ私募債「ちいきのミライ」
しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」は、手数料の一部を発行企業様が指定する地域の学校や公共施設等へ、SDGｓ達成を用途とする物品または金銭を寄附していただく商品です。
今後もお客様の多様化する資金ニーズに対応し、地元企業の発展と地域づくりへ貢献してまいります。
三井住友海上火災保険株式会社との「ＳＤＧｓに関する包括連携協定」を締結
当金庫と三井住友海上火災保険株式会社が相互に連携し、取引先企業に対するＳＤＧｓの取組みに関する支援を行なうことで、企業の持続的成長と地域経済の活性化を図ることを目的としています。
取引先のお客様のＳＤＧｓに関する取組みに役立てられるよう、ＷＥＢセミナー等を実施しています。
「ちばＳＤＧｓパートナー」への登録
「ちばＳＤＧｓパートナー登録制度」は、千葉県内に事務所等を置く企業、団体、教育機関、個人事業主等におけるＳＤＧｓ推進の機運を高め、その具体的な取組みを後押しするために、千葉県が創設した制度です。本制度を通じて、
「しんきん食の商談会 in CHIBA」
千葉県内の生産者や食品製造企業等の販路拡大を目的として、千葉県内の５信用金庫（千葉・銚子・東京ベイ・館山・佐原）が連携し、バイヤー企業との出会いの場を創出しております。
地域の持続的発展 ～ 地元観光資源の付加価値向上 ～
「しんきん圏央道アライアンス」
圏央道沿線５信用金庫（千葉、水戸、埼玉縣、平塚、多摩）の連携協定「しんきん圏央道アライアンス」により、地域活性化や観光資源の活動等を通じて地域経済の発展につなげる活動を行っています。
地域社会の次代を担う子供達の育成 ～ 未来を担う子供たちの成長支援 ～
ペットボトルキャップ回収を実施
自分たちに出来る身近な取組みを各営業店・本部が独自で考えて実施する「ＳＤＧｓ特別企画」を令和3年度から実施し、その一環として、当金庫内でペットボトルキャップの回収を実施しています。
ペットボトルキャップ回収につき、得られた収益はＮＰＯ法人等を通じて世界の子供たちへのワクチン提供に協力出来るだけでなく、ペットボトルキャップをゴミとして焼却した際に発生する二酸化炭素の排出抑制削減にも繋がります。
こどものみらい古本募金
古本を活用した寄附プログラム「こどものみらい古本募金」を当金庫内で実施しております。
読み終えた本を古本販売業者に送付し、その買取額が「こどものみらい応援基金」に寄附され、貧困の状況にあるこどもたちへの支援に繋がります。