MEMBER07 全員で努力して目標を達成すると、
とても気持ちが良いものです。

MEMBER07

支店長

前田英毅HIDEKI MAEDA

2003年入庫／経済学部卒

主な仕事内容

支店運営に関するマネジメント全般を業務としています。具体的には「支店運営方針の策定・管理」「預金・融資業務の検証・決裁」「支店職員の育成・職場環境の整備」「営業面におけるトップセールス」などです。
入庫のきっかけ

山口県の大学に在学していましたが、地元志向且つ大学で金融を学んでいたことから、地元の信用金庫を中心に就職活動をしていました。様々な信用金庫の採用担当者と接するなかで、とても話しやすく一番好感を持てたのが＜ひめしん＞だったので入庫しました。やはり、窓口になる方の印象がそのまま会社の印象に繋がると感じました。ブランドやネームバリューも重視するポイントではありますが、働くことにおいて最も大切なのは「人」だと思います。当時の私は、しっかりとした企業研究ができていなかったとは思いますが、それでも＜ひめしん＞を選んで正解だったと思っています。

ある日のスケジュール

8:15: 始業・前日書類の検証

9:00: 開店

10:00: 取引先訪問

12:00: 昼食

13:00: 稟議書等の検証

15:00: 当日伝票等の検証

16:00: 店内ミーティング

17:15: 退店

19:00: 趣味

INTERVIEW 01 全員で努力して目標を達成すると、
とても気持ちが良いものです。

支店には計数面の目標があります。目標達成に向け、全員一丸となって努力したあとの達成感、高揚感はとても気持ちが良く、この感覚を味わうために仕事をしているんだと思います。また、その過程で部下の成長を実感する時があります。例えば、最初のうちは店で一緒に行っていた作業が、1年ほど経つと部下ひとりで最後までこなせるようになっている。数年経つと、経験も積んで仕事のクオリティも上がり、お客さまの満足度にも良い変化が見える。そんな時には、管理職としてこのうえなく嬉しい気持ちになります。

大切な部下の成長に喜びを感じます

INTERVIEW 02 地域ナンバー1の店舗を目指して、
お客さまを満足させる人を育てたい。

勤務する支店を地域ナンバー１の店舗にすることです。よく信用金庫は地域の方の「町医者」「かかりつけ医」にならなければいけない、という言い方をされますが、困った時は＜ひめしん＞へ相談しようと皆様に思っていただけるような支店づくりを進めたいと思います。当金庫にはそれができるだけの地盤・ブランド力があると思います。また、そのためには「人づくり」が重要だとも感じています。信用金庫はお客さまとの距離がとても近いので、お客さまをどれだけ満足させられるかにかかっています。お客さまの気持ちをしっかりと理解できる人を育て、「＜ひめしん＞のあの子に相談したい」と思わせる、そんな職員が集まる店舗にしていきたいと考えています。

お客さまとの関係をより深いものに

INTERVIEW 03 就職活動においても、やはり縁が大切です。
「ありのままの自分」で働ける職場に出会ってください。

就職活動は“縁”だと言われます。ご自身の興味のある業種・職種・企業についての情報収集と自己分析をしっかりと行いましょう。「ありのままの自分」と縁のある企業を探すことが、ミスマッチを防ぎ、良い就職活動に繋がるポイントではないかと思います。縁があってこのページを見ていただいた皆さんと、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

休日の過ごし方

自宅での趣味は読書です。池井戸潤さんの小説やビジネス書などを月に4〜5冊読んでいます。また、家族と外出することも多いです。中学1年生と年長の子どもがおりますので、アミューズメントパークなどで楽しんでいます。
10年ほど前には休日出勤もあったのですが、最近はそれがほとんどなく、仕事とプライベートがしっかりと区別できている点も当金庫の良い面だと思っています。