SDGs宣言について

加茂信用金庫SDGs宣言

加茂信用金庫は、地元地域と運命共同体である地元金融機関であり、基本方針に掲げる「郷土の繁栄に奉仕する」を念頭に、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、金庫が行う様々な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献します。

2020年5月8日
加茂信用金庫
理事長 阿部貴行

加茂信用金庫SDGs宣言
  • SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた国際社会共通の目標です。2030年までに達成すべき17のゴールと169のターゲットで構成されており、目標達成に向けて経済・社会・環境等の様々な分野において、協力・連携することが求められております。

加茂信用金庫SDGs基本方針

1. 地域経済活性化への貢献

当金庫は、事業性評価に基づく「創業支援」「事業再生支援」「事業承継支援」等の本業支援を実践するとともに、産学官との連携や外部専門家との提携により、地域の事業者及び住民のニーズに応じた金融商品・金融サービスを提供し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

地域経済活性化への貢献 地域経済活性化への貢献

2. 地域環境保全に向けた支援の実現

当金庫は、全役職員が地域の環境保全に対する意識を持ち、各地域の清掃活動への参加やエコ関連商品の提供、消費電力やCO₂の削減を目的としたサービス支援を通じて、地域の豊かな環境を守るための取り組みに貢献してまいります。

地域環境保全に向けた支援の実現 地域環境保全に向けた支援の実現

3. 地域に貢献できる人材の育成と提供

当金庫は、地域の皆様が健康で文化的な生活を営むため、地域に貢献できる人材育成を行うことで地域密着型金融を実践してまいります。また地元企業の人材不足を解決するため、外部専門家と連携した人材雇用サービスを提供し、地域の課題解決に貢献してまいります。

地域に貢献できる人材の育成と提供 地域に貢献できる人材の育成と提供