助成先及び実施事業

第27回の助成金贈呈・対象者

これからも地域の活動を応援します。一般財団法人コザしん地域振興基金

助成実績

回次 募集事業年度(助成金交付年度) 助成先(件数) 助成額合計(円) 備考
第27回 令和4年度(令和5年度) 8件 4,492,480円
第26回 令和3年度(令和4年度) 4件 1,235,968円
第25回 令和2年度(令和3年度) 5件 1,650,000円
第24回 平成31年度(令和2年度) 13件 5,221,000円
第23回 平成30年度(平成31年度) 15件 4,797,000円
第22回 平成29年度(平成30年度) 11件 2,734,000円
第21回 平成28年度(平成29年度) 6件 1,765,000円
第20回 平成27年度(平成28年度) 10件 2,940,000円

年度の表示は募集年度であり、()内の年度は助成金交付年度です。

第27回一般財団法人コザしん地域振興基金の助成先と事業

助成先団体等 助成事業
一般社団法人
クィーンズリコスポーツクラブ
代表理事 長浜 永

事業名:コロナ禍からの沖縄県北部少年女子サッカー復旧事業

コロナ感染が終息しつつあるがコロナ禍でスポーツを行う少年女子が減少し、運動する能力も落ちてきています。北部地区も同様にスポーツする子が減少しており、高校生の部活動生が減少している現状で健全な育成が壊れつつあります。サッカーを通じて運動する喜びを感じてもらい、運動能力の向上を図りたい。小、中、高校と継続してスポーツを行ってもらえるような意識や環境作りを行うことでコロナ禍前の時代にあった健全な子供たちの育成を取り戻すことを目的とする。
越地公民館
区長 仲里 綾子

事業名:コミュニティ備品整備事業

当区は140世帯で、その過半数が65歳以上の世帯が占め、高齢化率が高くなっています。高齢世帯の増加と近年区外からの転入や県外移住者などが増加傾向にあり、地元住民との関係が希薄になりつつあり、世代間交流を通して地域での繋がりを深めていく事が優先課題となっています。年間を通し様々な行事を開催し、高齢者が安心して過ごせる環境と転入者・移住者が住みよい地域と思えるような環境を築いていく事を目的とする。
江洲子ども会育成会
会長 山根 悟

事業名:うるま市江洲区子供育成会「寺子屋」事業

地域の子供たちが社会人となり、仕事を継続していけるように就職先での人間関係に悩まないための「コミュニケーション力」を培う為、毎月一回学びの場として「寺子屋」教室を開催する事を目的とする。
江洲自治会
会長 德田 茂信

事業名:伝統芸能と継承と発展事業

約1440年代、当時の江洲村には伝染病が蔓延し、大きな被害を受けたと言われる。被害を及ぼす疫病を「悪神」と呼び、それを江洲の獅子(守護神)が撃退したと古事に残されています。以来毎年旧暦7/14お盆の中日に獅子の奉納の儀(豊和風まつり)を執り行っています。三線、打楽器、旗頭など区民総出で公民館を出発し、アジマー(交差点)では、獅子が暴れ獅子となり、悪神を退治しながら神屋(ヌンドウンチ)までを道ジュネー(パレード)します。奉納の儀として獅子の儀、女性会、老人会、子ども会、青年会のエイサーのお礼の舞を行い1年間の無病息災と五穀豊穣を祈願し、1年で盛大な行事を継承しておりますが、若者の文化継承・発展への関心が薄れてる事と使用している機材や備品が老朽化しているため、練習に支障をきたしており、技術向上を図るため伝統芸能の継承・発展の維持・向上を図ることを目的とする。
名護市為又区
区長 末松 隆二

事業名:地域の活性化に関する事業

現在の為又区事務所は着工後41年が経過しおり、空調設備が扇風機のみで、高齢者によるレクリエーション活動や、青年会によるエイサー練習も盛んであるが、夏の暑い時期の活動は熱中症の危険性があり、エイサー練習は夜間に行う為、窓を開けて行うと、近隣移住民からの苦情があります。そのため公民館ホールに冷房設備を設置することによって、区民が快適にコミュニテー活動を継続的に行う事を目的とする。
新栄通商店街振興組合
代表理事 渡嘉敷 高

事業名:地域住民が利用する通行路の環境整備事業

那覇市松尾の地域住民が利用する通行路の環境整備事業として、老朽化により故障している街灯の取替および犯罪を抑止するための防犯カメラを設置費用として本件申請に至っております。悪天候時や夜間帯に街灯にて商店街および周辺の明るい雰囲気の創出、防犯カメラによる安全性の確保および向上を目指し、地域住民や近隣の小中学校等の通学路として安心して利用できる環境整備を図っていく事を目的とする。
松田夢宝太鼓
代表 屋我 一統

事業名:地域の児童青年の健全育成を図る事業

団体結成から22年を超え、子供達の参加も年々増えています。現在破損している太鼓も多く、また20年以上使用した音響が音飛び等不具合が生じるようになっており、衣装についても団体で自作しており、各個人の負担も抑えながら活動を行っています。子供たちの健全育成を主軸に地域の活性化に寄与するため、県内外及び国外のイベント等へ積極的に参加し、子供たちの育成に務める事を目的とする。
沖縄市育成会
理事長 西原 洋市郎

事業名:野球を通じて地域の青少年の健全育成を事業

沖縄本島中部地域の部活動(野球)を引退した中学3年生を対象に健全育成及び高校野球に向けての技術向上とスポーツ精神の高揚を図る目的で平成29年(2017年)に設立し、これまでの在籍者数は合計150名を超え、在籍者数も年々増加傾向にあります。多くの子に質の良い、目の行き届いた指導を目指しているが、監督・コーチもボランティアで指導しており、スタッフ不足により常時指導できない現状であります。部員が増加することにより道具の管理や保管に苦慮しており、各コーチ陣が車等で常時保管しています。野球を通して地域のコミュニティの場を広げ、また青少年健全育成を図る事を目的とする。

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