当金庫について

  • 当金庫と地域社会
  • 地域経済活性化への取組みについて

当金庫について

  • 当金庫と地域社会
  • 地域経済活性化への取組みについて

桑名三重信用金庫は、三重県を中心に、愛知、岐阜の3県にまたがる地域を事業区域として、地元の中小企業者や住民の皆様が会員となり、お互いに助け合い・発展していくことを共通の理念として運営している相互扶助型の金融機関です。

当金庫は、地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)を、地元で資金を必要とするお客様にご融資し、事業や生活の繁栄のお手伝いをするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業や住民の皆様との強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めております。

また、金融機能の提供にとどまらず、福祉、文化、スポーツ、環境といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。

預金積金に関する事項(地域からの資金調達の状況)

桑名三重信用金庫はお客様のニーズに応じた預金商品をご提供しております。

当金庫の2024年3月末の預金積金残高は7,986億円です。

地域のお客様の着実な資産作りのお手伝いをさせていただくため、お預入れの目的や期間に応じて各種預金商品を取り揃えております。

出資金に関する事項

2024年3月末

普通出資金残高 35億37百万円
会員数 35,363名

貸出金(運用)に関する事項(地域への資金供給の状況)

桑名三重信用金庫はお客様からお預かりしたご預金を融資という形で地域社会に還元することで、地域経済活性化に積極的に取組んでおり、今後も地元中小企業や個人のお客様へのご融資を通じて、地域社会の一員として地域経済の持続的発展のお役に立つよう、ご融資のご相談に迅速、的確にお応えするために、インターンシップ研修、外部講師による「目利き研修」などを実施し、職員の能力の向上を図ってまいります。

貸出金以外の資金運用に関する事項

桑名三重信用金庫はお客様からお預かりした資金の一部を有価証券等で運用しております。

運用にあたっては、リスク管理基本方針のもと、資金の安全性、収益性に留意しております。

文化的・社会的貢献に関する事項

桑名三重信用金庫は金融機能の提供にとどまらず、地域文化の活性化にも積極的に取り組んでおります。